このサイトはEEDENTALのオフィシャルブログサイトです。マイクロエンド(顕微鏡を用いた根の治療)D−2
じつはこのファイル・・・
#06で・・・
*鏡像(鏡を見ながら)なので字は反対に見えます。
いやこのファイル年に3回ぐらいしか触らないですよ。
このファイル先端が0.06mmと細すぎて殆ど使い捨てになるので、あるけどホント必要な時にしか使わない。
今回もこの細い神経管を処置しきるまでにファイル3本が使用不可能になりました。
(いつものことですが^^;)
ホント、エンドって道具にお金がかかり過ぎる。。。
インプラントに比べると
・初期投資
・治療費
・治療技術
etc、
愚痴になるが羨ましい・・・
2本目の神経管と書きますが、太さが全く異なります。
『国道の横に細い路地があった』みたいな感じです。
いゃ〜、エンドってホント面白いです。
昔、師匠と飲みに行っていた時
(毎回(毎週)飲みのテーマが永遠エンドの話を飽きずに2年ぐらいしていましたね。そこで世界の流れを教えて頂きました)
(友人にはあんた達おかしいと・・・)
ある日、師匠に
「先生ってゲーム(PS)とかするんですか!?」
「しないよ。と言うかお前」
「Dr.ラドルがエンドの治療のことを、エンドドンティクスゲームと言っているじゃないか」
いやいや、最近ようやく更にディープな攻略法が分かり始めました(笑)
ではまた明日!!