- 2010年4月27日 10:14
- 歯内療法日記
新しいファイルがデンツプライから発売されていました。
カタログ
#10でグライドパスを得てからこの細いファイルで根管形成するようなのですが、
でもこの後、通常のニッケルチタンファイルを使用する訳で。
#10⇒#15のグライドパスをラクにする程度では!?
確かに#10から#15に上げる時にレッジ、トランスポーテーションなどは形成しやすいので、非常に高いレベルで言えば必要なのか・・・
何となく感じたのが最近は太い根管形成より最近は細い根管形成の方にシフトしているような感じがしています。
*十分削ることは前提ですが^^;
でも細い根管って根管充填難しいんですよね・・・(★★)
- Newer: レジン症例
- Older: 根管治療専門医 MTA根管充填が側枝に