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少ないレジンの色数で作るハイブリットアンレー(レジン充填)

先にお断わりしておきます(p・Д・;)

今回の写真かなりレアケースで、

全部が全部できる訳ではないですからね(p・Д・;)(p・Д・;)

 

レジンの適応症は小さな詰め物というようになっていますが、ケースによってはレジン充填でこのような修復を行うことができます。 

 

ケース1 「銀歯を白い歯に」

anre-.jpg

レジン充填(2色)

ベースにマジェスティーLVのOA3
上にプレミスクリアー

 

ケース2「ハイブリットアンレーが割れた」

annre-(1).jpg

レジン充填(3色)

歯頚部にマジェスティーLVのOA4(フロアブル)
移行的にその上にマジェスティーLVのOA3(フロアブル)
歯の形を作る為にプレミスクリアー

 

*気になっている臼歯のレジンのこと、

現在歯科業界はビタ・シェードというモノを基準に歯の色を決めています。

メーカーはその色に対して色を作るのですが・・・

種類が多い!!(クレヨンなみの20色セットとか)

 

20色の中から2色を選んで充填

4色の中から2色を選んで充填

では2色を使ったレジン充填でも意味合いが違うと思うんですよ。


沢山レジンの色があっても治療を難しくするので、

『どんな歯の色でも合うレジン』を開発して方が売れると思います( ̄m ̄ )

 

メーカーの人見ていたら是非!


 

でも前歯においてはやはり沢山のレジン色が必要になってきてますけど(p・Д・;) 

 

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