- 2011年6月21日 08:56
- 歯内療法日記
以前ブログで書いた、
の続編
説明
レントゲン左の真ん中辺りに黒い丸が見えますか!?
実は、この部分は白っぽい状態が本来の状態なんですが・・・
歯の中の細菌により人差し指の第一関節ぐらい骨が溶けて無くなってしまっています。
そんなことって・・・
あるんです!
(上のレントゲンがCGじゃなく、事実ですから(p・Д・;))
レントゲンを見てもらうと、右のレントゲンに行くにしたがい徐々に黒い面積が減ってきています!!
すなわち!
少しずつ骨が出来てきている!d(・ω・ )
もう後1年もすれば
更に骨の密度も上がって行きます!v( ・ω・)
と思います。(と小さく書く。。。)
たまたま上手く行きましたが、
「根の病変が大きい=即抜歯」ではないですからね。
ある先生にレントゲン見てもらった所、
「これだけ病変大きくても治るんだね!」と
まずは根管治療をしてみましょう。
今回の歯のように治る時もありますからね(・∀・)ノ゛
それと、ここまで問題が大きくなるのは必ず神経を取った歯ですから、
神経を取らないように早目の治療を心がけてくださいね!(>Д<;)ゝ"了解!
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