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ホスピタルダイアローグ

岐阜で開催されたホスピタルダイアローグの１回目に行ってきました。

ホスピタルダイアローグ！？

なんじゃいそら！？（・∩・）

簡単に言えば患者さんとの「コミュニケーション」の仕方の勉強です。

ちょっと前に師匠から

「お前の弱い所はコミュニケーション能力」

と

ズバッと言われていたので今年は会話の能力を上げる為にホスピタルダイアローグ（全４回）に参加させてもらいました。

（基本理系人間で国語嫌いなのでそのツケが・・・）

１回目の今日は

「相手の悩みを聞く・聞きだす」その後、

どうやって望みの現実化をするのかの練習でしたが、

やってみるとこれが難しい！（ｐ・Д・；）

相手に質問だけを行い、相手に現実可能な案を出していってもらう。

（相手の答えは相手の中にあるものの、それをどうやって引き出すのか！？）

＊相手に提案された嫌なことだと自分は動かないが、自分が出した答えは自発的に行動に移るのでこちらからは「○○したら！？」と言うアドバイス的なものはしません。

色々テクニックがあるようで一応説明はきいたのですが、

その場その場の質問でそんなテクニックは使えず・・・(´Д｀；)

改めて会話って簡単そうに見えて・・・

難しいと感じましたε=(￣｡￣;)

今回習ったことをまた２月のセミナーまでに日常臨床で取り入れその結果を報告する宿題が出ましたので明日から徐々に実践して行きたいと思います。

でも、コースディレクターの大野純一先生の話の持って行き方を聞いていると

これはマスター出来たら１つ弱点を消せるな！と思いました。

まぁ、技術も磨いて行かないといけませんが、

取りあえず会話能力を磨いて行きますd(･ω･ )

日本語奥が深い。。。

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