- 2012年2月 5日 09:53
- なんとなくレジン | EEデンタル こだわり
2月は休みなしで3週連続で日曜仕事の院長です。。。
確実に今年の抱負が砕け散っていきます(去年より仕事するのかな・・・)
http://eedental.fine.to/eeblog/2012/01/post-420.html
今週末は、
土曜:レジンハンズオンセミナー
日曜:ホスピタルダイアローグ
あっ、ホスピタルダイアローグの宿題まだしていないな・・・
(今からやりますか!)
週末レジンセミナーを一緒に行う佐藤先生からこんな写真のメールが来ました。
佐藤先生:「先生、これを作りたい!」
と
私:「。。。。」(p・Д・;)
ん~~~、
「ドうまい」(三河弁)
写真をよく見てみると、咬む面にレジン充填
・1級窩洞に近い咬合面から口蓋側にかけての窩洞
そこからレジンの感じを見ると、
・軟らかいペースと系のレジンの感じ、
(研磨性の非常に良いレジンである)
・1咬頭ずつ部分的にボリューム感をコントロールして詰めているような感じ、
後は、充填器ではなく筆でレジンを整えている感じ、
*軟らかいレジンは扱いが難しく初心者向けではないと思います。
素晴らしいとしか言いようがないのですが、
これを見て、
「真似してみるか!」
となる訳です\(^ω^\)( /^ω^)/
ただし私の使用しているレジンは硬いレジンのプレミス、
http://eedental.fine.to/eeblog/2011/08/how-to-composite-restroration.html
そこから真似をするには・・・
もの凄く微妙な感じで少なめに詰めて、最後の隆線部はドロップテクニックでレジンで丸み(ボリューム感)を出すように盛ればあんな感じになるだろう! ヾ(・∀・ )
似たような窩洞のケースを治療させてもらう機会がたまたまあったので、
私のケースは女性の7番なので真上の咬む面から写真が撮れませんでした。。。( ̄▼ ̄|||)
考察、
もう若干ボリュームを付けるべきだったかな。。。
で、写真の Leandro Pereiraから検索してみると、
見事に青島先生のブログに!
レジンは上手な先生の症例を見て、想像して
真似した方が上達していきますね!
真似士なので似たような症例は機会があれば、思いだして真似しています(v≧∇≦)
レジンと言えば、昨日の研鑽会も1日レジン治療づくしで非常に面白かったです!
(二日酔いで前半死んでいましたけど・・・)
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