EEdental:EEデンタル院長の歯内療法症例 of EEデンタル

歯内療法専門医,根管治療(根幹)専門医,レジン治療,ラバーダム,マイクロスコープ
愛知県豊橋市広小路3丁目65-106 アルバックス広小路1F TEL:0532-57-7707

 歯の神経の治療

EEデンタル院長の歯内療法症例

  • CASE1.虫歯が大きくなり神経にまで広がったケース
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  • 若い人の神経管には側枝(木で言う所の枝)がありこのようにその枝まで薬が入ることが理想です。
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  • CASE1-2.虫歯が大きくなり神経にまで広がったケース
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  • 側枝という通常の方法では治療しにくい場所に、細菌感染が起きてしまいましたが、この様にきっちり治療することも可能です。隣の犬歯にも側枝がありました。
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  • CASE2.虫奥歯の湾曲根管
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  • 奥歯は前歯に比べ、根の形が複雑で曲がった歯も多く丁寧に治療をしないとこの様に根の先端まできっちりとお薬が入りません。
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  • CASE3.S次状根管:1本の根っこが2回以上湾曲を繰り返すもの
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  • 奥歯でも治療難度の高く、専門医でも気を抜くと根の先端まで治療しきれないことがあります。
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  • CASE4.根の先の病変
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  • レントゲン上の黒い丸い玉は、細菌が骨を溶かしたもので膿の袋になっています。
  • 神経を取った歯の2本に1本がこのような状態になっており、放置すると様々なトラブルを引き起こします。
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  • CASE5.抜歯した膿の袋のある歯です。
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  • 大、小2つの膿の袋が見られます。小さな膿の袋は側枝が感染してしまったケースです。
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  • CASE6.感染根管処置(膿の袋が出来た歯の治療ケース)
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  • 一度感染した歯も、歯の中をきっちり清掃することで、元の状態に回復することができます。
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  • CASE7.膿の袋が親指くらいになったケース
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  • 蓄膿になる一歩手前の状態で、本来抜歯ケースですが、患者さんの強い希望により治療を行いました。
  • 術前は神経の治療が行われておらず、歯の中が完全に腐っていましたが、中の洗浄をしっかり行いきっちり詰め物をすることで6ヶ月後にはほぼ正常な骨に置き換わりました。
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  • CASE8.中・高校生に多い、打撲による神経の壊死
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  • 高校生の患者さんでした。小学校時、転んだ際に歯を強打し歯の中の神経が腐ってしまいました。
  • 小・中・高校生の根の治療は非常に重要です。この時期の安易な治療で一生歯に悩まされることもありますので注意してください。
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  • CASE9.奇形歯のケース
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  • 本来、この歯の神経管の本数は、1~2本ですが、極稀に、(100本に1本の割合)3本目の神経管が存在します。
  • 手術用顕微鏡を用いて治療することで、このような特殊な神経管もきっちり治療することが可能になります。
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  • CASE10.奇形歯のケース
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  • 内部吸収歯:歯の中から歯が溶けていく病気です。原因ははっきりしていませんが、外傷を受けた歯によく見られる傾向があります。
  • 術後、中心の丸い球が内から溶けていた所です。内の神経をきっちり取ったことより、この内部吸収はこの状態で止まり、歯を抜かずに済みました。
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  • CASE11.樋状根
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  • 樋状根(といじょうこん):第2大臼歯に見られる形態で、治療難度の高い歯です。
  • 専門医ならこの様にきっちり詰め物をすることができ、長く歯を持たせることができます。
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  • CASE11-2.雷型の奇形歯のケース
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  • 歯の形成期に何らかの問題があり、歯の形が折れ曲がった形になってしまっています。この様な形の神経の治療は困難を極めます。
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  • CASE12.咬むと痛む、疲れると不快感が強いということで、再治療を行ったケース
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  • お薬が途中までしか入っていなかったので、もう一度根の先まできっちり治療をしたところ、長く続いていた不快症状はなくなりました。
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  • CASE13.親知らずの悪影響
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  • 一番左側に横に生えているのが親知らずです。抜くのが怖いと言って放置すると手前の大切な歯を虫歯にしてしまいます。このケースは既に虫歯が神経にまで達しており、神経を取らなくてはいけない状態でした。
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  • CASE14.海外の専門医の症例
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  • 同じ治療を行います。
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  • CASE15.破折ファイル除去&バイパス形成
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  • 根の治療において必ず起こってしまう、ファイルの破折。ただし、この折れた物を取るには専用のキット、顕微鏡、時間が必要になり、やっかいな処置になります。
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