Home> マニアックレジン: 2026年6月アーカイブ
マニアックレジン: 2026年6月アーカイブ
若い人の虫歯は進行が速い
- 2026年6月 9日 09:00
- マニアックレジン
患者さんは10代男性
お母さんからの虫歯の治療依頼
本人は痛みもなくかけたような場所もないとのこと
前にも書きましたが、虫歯の傾向として
若い人は歯の咬む面の溝
30~60代ぐらいは歯と歯の間
70代以上は歯茎の際から
と虫歯の出来る位置に違いがあります。
ただ共通して言えるのは虫歯は細菌感染によって起こされるものなので
・よく歯を磨きプラークを除去する
・なるべく間食を多くしない
・フッ素などで歯を強化する
ぐらいは心がけてもらった方がいいと思います。
今回の患者さんの口腔内
一見問題無さそうに見えます。
が、レントゲンを撮ってみると
かなり大きな虫歯が・・・
下手すると神経を取る治療が必要になる感じ
イメージ
患者さんには10代で神経を取ると、歯は一生そこにないことが殆どなので
なるべく神経を取らないように治療をした方がいいと説明し
神経を保存する為に、シールドレストレーション的な間接覆髄
*最近殆ど直接覆髄しなくなりました。(予後が悪いから)
治療は慎重に削るのに結構時間をとられるので、1本ずつ計2回の治療とさせてもらいました。
白い所がレジンですが、やっぱり神経ギリギリでした。
学校検診含め、視診ではこのような虫歯は発見できないので
歯を長持ちさせたい若い方は1年に1回ぐらいレントゲンでチェックした方がいいですよ。
*イメージ的に25歳ぐらいになると極端に虫歯のリスクは減る気がします。
- Comments (Close): 0
- TrackBack (Close): 0
Home> マニアックレジン: 2026年6月アーカイブ
- 購読
- Powerd By