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EEデンタル こだわりの最近のブログ記事

藤崎さんから送られてきた画像

昨日知立研修センターの藤崎さんから

「誰が見ても分かりますね!」 

とAI画像が送られてきました。

2026 EEdental QDT (1).jpg

この現場は2009年辺りではないでしょうか!? 

タカタ先生は、「井野が使っているZEISSより良いやつ(高いやつ)持って来て!」と注文したと聞きました(笑)

 

高田先生の顕微鏡の使用できっかけのようなのですが、まぁ、感謝されているので良しとしましょう(^~^;)ゝ 

 

 

私も師匠の歯科医院で顕微鏡治療をスタートさせたのが2004年(たぶん自分は1.5世代だと思います、早い先生は2000年前から使っていたと聞きます)

気付けば自分も20年選手となっています、今では老眼で超マストアイテムで全ての治療を顕微鏡下で行っております。

 

2004年当時は超マニアックな器材でしたからね、使ったからと言って治療費は保険治療

使えば色々見え細部が気になり過ぎてしまって、治療時間が倍になる。(見学に来た歯科医師の先生は、「こんな手の込んだ治療を受けれるなんて患者さん超ラッキーですね!」と)

   

勤務医ですから経営面は一切考えず、前日に患者さんがキャンセルになると、「OK、OK」と内心思い、根管治療で来院した患者さんに時間があるか聞いて、OKを貰えるとラバーダムして顕微鏡下で1時間治療して治療費400円とかしていましたね。(大赤字なので、これを続けていたら師匠から勘弁してくれ!と)

   

2007年のEEデンタルの開業時に顕微鏡を導入しようとしたら材料屋さんから

「先生、顕微鏡なんてホントに買うの!? 700万出すんだったら儲かるセレック買ったら!?」

「ウチの会社、東三河で顕微鏡なんて売ったことないよ」と言われたのを思い出します。

 

当時、お金が無く超貧乏開業でかなり色々なもの削って、顕微鏡買うお金を工面しました。

また友人の先生にたぶん一生使う自分の目になるものだからなるべく良い物(高い物)買いなさいと言われました。(当時、顕微鏡の種類も少なかったしZEISS1択でした)

   

それが今や日本では顕微鏡普及率世界一位(半面、技術的に使えず使われていない顕微鏡も世界一位) 

 

時代は変わりましたね! 

  

 

QDTで高田先生の連載スタートしているみたいなので、

顕微鏡に興味のある先生は 

2026 EEdental QDT (2).jpg

  

 

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自費治療だから良い治療とはならず!?

患者さんは50代女性

以前治療させて頂いた患者さんからの紹介

 

主訴の歯の治療が終わり他の歯も見せてもらうと

左上臼歯が・・・

2026 EEdental ISM (1).jpg

左上4のフルジルコニアの制作時に右上5の近心をがっつり削ってしまい、その隙間にセメントが詰まってしまいフロスが通らない

左上5セラミックとレジンの隙間に髪の毛のような異物

(顕微鏡でレジンを詰めていると、空気中のホコリってかなり口の中に落ちてきます) 

左上6かなり不適合なプラスチック系クラウンでマージン付近から縁下にかけて歯石が・・・

左上7かなりボリューミーな不適合セラミックインレー(殆ど凹凸がなく素人が作ったのか!?) 

 

基本的に詰め物などは段差などは少しは存在しますし、隣の歯も多かれ少なかれ多少は削ってしまうものです。

細菌が入らないような0.001mm単位での適合は無理なので、私的に言えば歯磨きで解決できるレベルであれば問題無いとお話しますが、今回のケースはさすがにやり直した方がいいと説明させて頂きました。

 

1回目に左上4・6の仮歯の型を取り技工士さんに仮歯を作ってもらい

 

遠方の患者さんだった為、時間を長めに貰って2回目の治療で

左上4 虫歯治療+仮歯

左上5 プラスチック治療

左上6 縁下歯石除去+虫歯治療+仮歯

左上7 プラスチック治療

という盛りだくさんの治療をさせてもらいました。

2026 EEdental ISM (2).jpg

左上4のフルジルコニア、かなりしっかり接着処理がしてあり

超音波で揺らしてもビクともせず、結局顕微鏡を見ながら少しずつ削って除去に30分弱かかり

ダイヤモンドバー4本を使いました。(再起不能で廃棄しました)

 

ホント、ここまで強固な接着必要か!?と思いますし、

フルジルコニア作った先生もそこにこだわるなら隣の歯を削らない技術とセメントを除去するようにお願いします!

たぶん左上4の接着処理した時に左上5の近心面に処理剤が付着してセメントが左上4・5の間に詰まったと予想出来ますが・・・

  

クラウンの周りの歯茎も縁下歯石で歯肉炎になっていたので、仮歯で歯肉を整えて行き

次回からセラミッククラウンを作って行きたいと思います!

こういうケースほど綺麗に治したいなと思ってしまいます(笑)  

 

保険治療より自費治療の方が良いというイメージ戦略ですが、歯科医院と先生を選ばないと、あまり意味ないと思ってしまいます。 

*個人的にはフルジルコニアクラウンとセラミックインレーは問題が多いのでやらなくなってしまいました。

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移植歯 術後12年

以前治療させてもらった当時30代の女性患者さん 

 

最近、あまりやらなくなった親知らずの移植ケース

初診時

2026 EEdental IYO (1).jpg

虫歯を放置してしまい大きな虫歯になってしまっています。

また過去の治療で3根中1本しか根管充填材が入っておらず2本は手付かずで大きな根尖病変もあります。

 

近くの口腔外科で親知らずの移植をしてもらいました。 

2026 EEdental IYO (2).jpg

一番奥の歯を抜いた部分に入れる。 

  

移植後10日 根管治療を行い

2026 EEdental IYO (3).jpg

 入り口は大きな1つで途中から2本に分岐する形状でした。

 

レジン充填を行い

2026 EEdental IYO (4).jpg

 

 

先日久しぶりに全顎検査を受けに来られたのでレントゲンを撮らせてもらいました。

2026 EEdental IYO (5).jpg

術後12年 

今の所問題無く使えているそうです。

  

他の先生にすれば抜いた方がいいというかもしれませんが、問題無く使えていますし

歯の揺れもないのでこのまま使えるまで使ってもらおうと思います!

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部分入れ歯

最近、部分入れ歯をちょくちょく作らせてもらっています。

下顎ケース 

2026 EEdental PD (1).jpg

 

2026 EEdental PD (2).jpg

*両側遊離端は久しぶりに作りました。

 

上顎ケース

IMG_8818.jpg

 

IMG_8822.jpg 

金属床でなるべく薄めに作って違和感が少ないように

  

費用的に小さい入れ歯の場合20万ぐらい

大き目の入れ歯になると回数がかかるので40~50万ぐらいになります。

 

私は基本的に入れ歯の制作能力はそこまで高くないですが、技工士さんが入れ歯専門の技工士さんで凄く良いものを作ってくれます。

ただ、そんなに入れ歯押しではありませんがインプラントをやっていないので、患者さんに「入れ歯でいいから先生作って」と言われたら製作させてもらっています。 

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コンビニより多い歯科医院

「歯科関連」倒産が過去20年で最多 「あると助かるがコンビニより多い」 コロナ禍後に医療現場で起きている「支援終了」(AERA DIGITAL) - Yahoo!ニュース

というニュース

 

ちょっと前に雑誌に書いてあった記事では

歯科の需要予測では2040年ぐらいで歯科医院の数は減り足りなくなるみたいな予想がありました。

 

歯科医院の数が多いのは年配の先生が多いからが一番の理由で、今後この世代が10~15年でごそっといなくなります。

(今の日本の経済を支えてくれているのは年配の方というのも分かります)

   

また、私のような第二次ベビーブーム世代もあと15年もすれば65歳を越え始め引退してくる先生も出てきます。

ここ最近は国家試験の合格者が少なくなったことからも、辞める先生より歯科医師になる先生の数は減っているので歯科医院の数は大きく減ると予想できます。

(ホント学生で調整するより歯科大学の数で調整してよと思いますし、他の学部含めて令和の時代にこんなに大学要らんだろと思います) 

  

歯科医院の数が減ると、田舎は確実に無歯科医村が大幅に増えると思いますね。

経営面からも病院は都市部に集中してしまうのは、個人病院では仕方がないことだと思います。

(都市部はお金持ちが多いので自費診療も市場が大きいですから) 

  

 

正直、国はブレーキとアクセルの踏み方が両極端なんですよね。

(国と言っても、名誉教授などの有識者集めた人達なんですが、ここまで虫歯と人口が急に減ると予想は出来なかったと思います)

アクセル開け過ぎた! ⇒ このままだとコーナー曲がれない!急ブレーキ ⇒ ヤバい減速し過ぎて大幅タイムロス! ⇒ 周りに抜かされてしまった!

将来の需要を読むというのは非常に難しいことなので仕方がありませんが、出生率という国の根本的な統計でさえ外しているのですから、一事業で需要を読み違えるのは仕方がない面はありますね。

(事業のコンサルをするコンサルティング会社の倒産率が高いという矛盾^^;)

  

今歯科大学は人気がないようですが、今の高校生辺りは歯科医師になって開業する頃には競争相手も少ないのでやりやすいかもしれませんね。

 

現在51歳の私ですが、個人的には後10年ぐらいで休みをもう少し増やして、70歳ぐらいで引退かな。

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外付けハードディスクの寿命・・・

GWのお休み中に、歯科医院のパソコンのバックアップをしようと7年ぐらい使っている外付けハードディスクを接続させると

  

認識しない・・・

前までは接続させるとピコピコLEDランプが点滅していたのですが、ずっと光っぱなし

何分待っても認識しない。。。 

 

これはと思いネットで検索すると

外付けHDDの寿命は、一般的に3〜5年程度が目安で、

  

知らなかった・・・

もう1つのハードディスクは15年以上使えているのですが、

すぐにアマゾンで新しい外付けHDを買い、そちらからデーターを移行しましたがデジタル商品は急に寿命が来るのが怖い。。。

写真などもやっぱり必要なものはプリントしとくべきだなと思いました。

  

HDの整理中に、昔の懐かしい写真が出てきました。

DSC03093a.jpg

学生時代のバイト代の結晶(ハーレーのダイナ)

 

2015年の外傷ケース

「術前」

2015 EEdental (2).jpg

「術後」

2015 EEdental (1).jpg

今より上手な気がする。。。(^^;)

 

 

自分のデーターは無くなったら無くなったで過去なので諦め付くのでいいのですが、

仕事のデーターが飛ぶとふり返れないので貴重な財産ですね。

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プロテーパーゴールド

セミナーで使用して現在も私も使用している「プロテーパーゴールド」の動画

 

とうとう終売になるそうです。

先日行った中部歯内療法学会でデンツプライの山田さんが

「先生に使ってもらっているプロテーパーゴールドとうとう終売です」と聞かされました。

次のプロテーパーアルティメットに移行していくようです。

 

色々な講演会で聞くのはこのアルティメットは各ファイルの役割にあった金属(熱処理)をしおり理想的なファイルのようです。

 

が、

 

昔、一度メーカーの人に貰って使っていたのですが、

ProTaper Ultimate(プロテーパー アルティメット)を使ってみた - EE DENTAL_Blog

個人的にはこれ良い!昔の物を捨てて総替え!

とはならず、EEデンタルに沢山在庫のあるプロテーパーゴールドでいいや!という感じでした。 

後、アルティメットはコストが少し高い!

 

メーカーの人が言うには国内在庫で終わりとのことでしたので私のセミナー以降、

ゴールド使っているユーザー先生おられましたら、デンツプライに問い合わせてみてください。

 

因みに、最後と言うことで私はS1、S2、F1は爆買いしておきました(笑)

まぁ、ニッケルチタンなんて今どこのメーカー使ってもそんなに変わり映えしないのでジェネリックファイルでもいいと思います。

(ジェネリックファイルは1/3~1/4ぐらいのコストで買えるので使い捨てでもいいと思います)

個人的にはジェネリックファイルは中国のよく分からない所が作っているのでファイルが折れて精神的に来るのが嫌なので、高くても信頼のブランド使っています(笑)

 

材料は日進月歩でよい改良が加えられるので、お気に入りでも次第に無くなっていきますね。

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大谷先生の接着性ブリッジセミナー

前々からこの治療オプションは持たないとなと思っていた1つに

ジルコニアフレームを使った接着性ブリッジがありました。

 

  

日本での第一人者の大谷先生のセミナーを見つけたのが昨年

すでにセミナー枠は一杯で受講できませんでしたが、キャンセル待ちをした為

年末に2026年のセミナー優先予約メールが来たため、速攻で予約させて頂きました。

2026 EEdental OOT (1).jpg 

この接着性ブリッジとは従来1本欠損に対して、

両隣の2本を大きく削って行うブリッジ

部分入れ歯(1本義歯)

インプラント

の3つがあるのですが、

第4の選択肢として、1本の歯の表面を削って(20%ぐらい)接着剤でセラミックをくっ付けるという方法です。

従来のブリッジはフルクラウンにする為、歯を大きく削ります。その切削量は60%と半分以上歯がなくなります・・・

 

また入れ歯と違い取り外したりしないので、手間もかからず非常に自然に治せますますので

患者さんに取ってみれば非常にメリットのある治療となります。

 

この方法は、ジルコニアという材料と接着システムという2つの発展があり、成立する治療です。

ですので、私が歯科医師になった2000年には考えられなかった方法になります。

 

ただ、大谷先生も言っていましたが、この技術を学ぶと医業収入が減るという・・・

本来3本分のセラミッククラウンの費用がもらえていたのですが、処置する歯の関係上2本分の歯の治療費

またインプラントにすれば1本でセラミッククラウン3本分ほどの費用が得られるのですが。

 

個人的には自分の譲れない治療コンセプトとしては、

「歯を長持ちさせるには」

これを成立させるには、

①不用意な医療介入はしない

②なるべく切削量を抑えて治療を行う

接着性ブリッジはまさにこの①、②を得られるものでした。

 

こんな形で開業していますので、「お金より自分の満足度で仕事しています」(笑)

 

大谷先生の形成デモ

2026 EEdental OOT (2).jpg

歯の裏側のエナメル質を薄く削ります。

 

その後、模型実習

なのですが、普段形成は顕微鏡下でやっているので

いざ裸眼で形成となると、正直あまり見えない!

(拡大鏡持って来てと言われていましたが、持っていない・・・) 

 

大谷先生に「井野先生普段裸眼で形成していないでしょ!?いいですよ顕微鏡使って!」と

たまたま近くにあったZeissの顕微鏡使わせてもらいましたが、モーラー機構が付いていなので

自分の顕微鏡でいかに慣れてしまっているかを感じる。(私の物は2006年製の20年前の機体なのですが) 

左上1 右上3 形成

2026 EEdental OOT (3).jpg 

大谷先生に言われた修正点は隣在歯ギリギリまで削って接着面積を稼いだ方が良い

とセミナーのよい所は経験者視点での意見を頂けるところ。

 

午後はブリッジの仮歯作りと本歯の接着の練習

2026 EEdental OOT (5).jpg

 

後、昨日初めて知ったのが、

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コンタクトのセメント除去で使えそうな道具

歯冠部のセメントが硬化してしまった場合、この小さなノコギリみたいな歯を使って除去するみたいです。

 

1日のセミナーでしたが、色々学べて非常に為になりました。

今後前歯の1本欠損には症例を選んで導入していこうと思います。

詳しくは 

2026 EEdental OOT (7).jpg

 

MIを掲げる顕微鏡使いはマスターしても良い治療オプションの1つではないでしょうか!? 

 

帰り、新幹線の時間がありバタバタで帰ってきてしまい、大谷先生に挨拶出来なかったことが心残りです。

また櫻井先生に企画してもらい大谷先生と飲みに行って謝っておきます(^。^;)

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咬むと痛い歯 介入のタイミング

EEデンタルの患者さん層は40代以上の方が2/3ぐらいです。

はやりこの年齢層になると出てくるのが「破折」

日本人の調査では55~75歳の間で歯がポキポキ折れてきます。

 

患者さんに説明するフレーズに

「歯は消耗品、使い方で寿命も早くなる」と言います。

6歳ぐらいから永久歯が生えてきて、毎日使っていれば悪くもなります。

歯だけ生えたての状況を維持出来る訳ではありません。

 

特に歯にダメージを与えているのが歯科治療、治療といっても元の状況に戻している訳ではありません。

ホント義足・義手を作っている類の医療であり、治した所もガシガシ使っていればそんなに長く持ちません。

また人工物の寿命を大きく短くする因子が歯ぎしり・・・

もうこればかりはどの歯科医師も白旗を上げざるを得ません。

   

破折に関しては、神経を取った歯に多く見られますが、一度も治療したこと無かった健康な歯でも50歳を過ぎると折れてくることがありますが、歯を残せる破折と残せない破折が出てきます。

まず大きく分けると見えている白い歯に起る「歯冠破折」と歯茎の中の歯の根が折れる「歯根破折」  

圧倒的に予後が悪いのは「歯根破折」です。

接着修復などの方法もありますが、基本的に私は抜歯を言います。

 

また上から歯が割れる歯冠破折ですが、これも治療介入時期により歯の予後は変わってきます。

 

先日、近医の先生から紹介があった60代の患者さんaさん

激痛がありかかりつけのA歯科医院で「折れているから抜いた方がいい」と言われ口腔外科へ

口腔外科の先生に「根管治療したら治ると思われるから、一般歯科で治してもらってください」

B歯科医院でも「折れているから抜いた方がいい」

 

先生によって言うことが変わるので当然不信感は出てきます。

B先生に「歯内療法専門医に一度診てもらったら!?」とEEデンタルへ

私も話を聞いて、歯を見て顕微鏡画像でここに破折線があるので抜いた方がいいと説明しました。

2026 EEdental US(1).jpg

遠心面に縁下深く破折線があり、その線は咬合面から頬側面にかけて破折線がありました。

 

患者さんもこんな画像見せてもらっていないから、折れているなんて信じられなかったと話されていました。

⇒再び口腔外科に行ってもらい抜歯をお願いしました。

 

一方、こちらのケース

40代の患者さんbさん

2026 EEdental S.jpg

裸眼でも歯が割れているのが確認できます。。。

 

ただ、私の見立てではこの歯は残せると判断し保存治療を行いました。

 

理由は折れた後に起る細菌感染がどこまであるか!?

レントゲンを見た時にaさんは

2026 EEdental US(3).jpg

クラックが歯髄に達しており、その後時間が経過して神経が死んでしまっている。

 

この歯はたぶん昔から咬むと痛みがあったはずで

痛みがあるにも関わらず使っていた為クラックが進行して神経に達し、細菌感染して膿んでしまった。

 

経験上、こうなると予後は悪いです。

患者さんには残す治療はできますが、たぶん予後は悪く抜歯になる可能性が高いと説明

 

咬んだ瞬間だけ一瞬痛い歯というのは何らか問題があり、奥歯などは折れていることがあります。

 

一方bさんは、最近痛み出したということでレントゲンを撮っても神経は死んでいなかった為

保存治療を行いました。

 

歯は使っていれば必ず悪くなります、治療していない健康な歯でも折れてしまえばそれは寿命です。

ただ、治療の介入の仕方によっては多少余命を長くすることができます。

 

咬んだ瞬間だけ痛い歯は注意してください。

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根管治療後の支台歯形成&印象

休みの間のデーター整理中に出てきた2023年に編集した動画になります。 

クラウンを作る際に何をしているのか!?

歯の縁をこのように整えています。 

 

縁をガタつきがないように整えた後に、シリコン印象材(ゴム)で歯型をとります。

*型取りは約5分程度で固まります。

 

この歯型を技工士さんに送り、クラウンを作成してもらいます。

*クラウン製作には約2週間かかります。 

 

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