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金属アレルギー治療の為のメタルコア除去

患者さんは沖縄から来院されたM先生

 

M先生は過去に全顎治療をさせてもらったのですが、

右下7のフルジルコニアクラウンが取れてしまい、その後金属アレルギーのような症状が手に出てきてしまったようで、メタルコアを外したいとのこと。

 

メタルコアを外して、根管治療を行いセラミッククラウンまで治療させてもらいました。

 

メタルコアを外すと、多少金属アレルギーの症状が落ち着いてきたとのこと

奥歯のメタルコアを外す際、この時が大きく自分の歯が無くなります。

先日書いたブログ:大きな根尖病変は治ったのだが歯が折れた... 再び保存治療! - EE DENTAL_Blog

*フェルールはなるべく残しましょう! 

 

自分も顕微鏡を使っていなかった時代だと、たぶんパーフォレーションさせていたかも・・・ 

奥歯の長いメタルポストは除去する際に歯の寿命を縮めてしまうリスクも大きので注意してください!

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