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治療数年後に神経が死んでしまうケース

早いもので今日から4月です、ちょっと前まで新年だと思っていたら・・・

 

 

今回のケースは、治療後に神経が死んできてしまったケース

患者さんは60代女性

以前から来院して頂いており、海外にお住いの患者さんでした。

 

左下7に不適合なレジンと虫歯があり治療させて頂いた歯なのですが、

先日来院され、「グッと物を咬むと痛い、1~2カ月前から頬を押すと違和感を感じ始めた」とのこと

レントゲン

2025 EEdental SUA (1).jpg

左下7の神経が死んでしまい骨が溶けてきています。

 

歯の神経は虫歯治療を行うと死んできてしまうことがありますが、

短期的に治療後すぐに痛み・違和感がでて神経が死んでしまうケースと

数年後に症状が現れ神経が死んでしまう2パターンあります。

 

共通して言えるのは、神経付近まで削った歯がこうなりやすいです。

 

患者さんに現状と治療の必要性をお話して根管治療+レジンコア+レジン充填まで1回法で行いました。 

2025 EEdental SUA (2).jpg

樋状根でした。

*ガッタパーチャー使用

 

レントゲン検診

2025 EEdental SUA (3).jpg

術後4か月ですが、綺麗に骨が出来上がってくれています。

 

 今回のように、治療後数年して神経が死んでしまうことがたまにありますので、

かかりつけで2年に1回ぐらいはレントゲンを撮ってもらった方がいいと思います。 

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