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井野セミナー 案内: 2012年12月アーカイブ

名古屋 EEデンタル風「レジンハンズオンセミナー」

今年最後の講演&セミナーが終わりました!

(と言っても1カ月後の来年の1月20日にはペントロンのエンドハンズオンセミナーがあるんですけど・・・)

508A9744.jpg

今回はレジンのセミナーでしたが、

ボルテックスブルーってどう!?」と全然レジンと関係ない質問まで(笑) 

 

1日レジンセミナーというのは私自身初めての経験で、まさに手探りでした。

 

欲をいうともう少しハンズオンの時間が欲しかったですね(´-ω-`;)ゞ

(それでも午後の3時間はみっちり練習したんですけど)

DSC05544.jpg

セミナーを受講して頂いた先生は、拡大鏡をルーティンに使用されている先生ばかりで(^ω^ )/

 

今や拡大鏡もレジン充填には必需品ですし、ないと質の高いレジン充填はまず不可能ですね。

微細な段差が存在した時点で着色・変色の元になるので、段差回避の為にも拡大して見るというのは非常に大切な部分になりますね。

 

今回お話させてもらった

『ドロップテクニック』で簡単に段差はほぼゼロにすること出来ますけど、

段差を見つけ埋めることはまずは拡大して見えることが大切になりますね( ^З^)ノ

 

とは書くものの

 

私は過去受けたレジンセミナーで拡大鏡使用したことないです(((゙◇゙)))

レジンを教えてもらった高橋先生のセミナーでも、

私:「先生、拡大鏡持ってきてないです」

高橋先生:「あぁ、井野先生は顕微鏡でレジン充填やってんでしょ!? じゃあなしでいいよ」

と受講生の中で唯一裸眼でセミナーを受けたりと(p・Д・;)

 

 

今回、1級レジン充填のセミナーをさせて頂きましたが、

どの先生も抜去歯であと3本ぐらいすれば直に口腔内で同じことは出来ると思います。

そのぐらい皆さん上手でしたm(_ _)m

 

特にびっくりしたのが、畑田先生

これまでレジン充填はあまり奥歯ではしなかったとのことですが、出来あがったものを見るとかなり上手でした。

やはり、歯の解剖(形)を熟知している先生はレジンを天然歯にマネるのは上手ですね!

是非とも今日の親知らずで、親知らずのレジン充填を出して頂きたいと(v^ー°)

 

 

今回色々レジンの私なりの勘所をお話させて頂きましたが、たぶん1年後には違う、勘所・テクニックの話をすると思いますm(_ _;)m

(今の所、次回のレジンハンズオンの予定はありません)  

 

それと、

http://news.kensankai.com/result/328.html

 

>第二弾・前歯編はどうなるかは、未定です。

 

前歯はやんないよ!o( ̄Д ̄o)

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