EE DENTAL_Blog
2重で怖っ!
- 2026年3月13日 09:00
最近、YouTubeで車関連(佐賀よかさんのドリフト)の動画ばかりみているせいか
たまたまですが、車関連でこんな動画が出てきました。
えっ~、歩いても行けるぐらいメチャ家の近所なんですが・・・
こんな人いるんだなと思うと同時に
これで、「事件性を感じられないし、あおり運転の認識もない」という警察の見解も怖い・・・
(仕事したくないんだろうな)
しばらく、近所で黒いワンボックス見たらすぐに逃げます。
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パンドラの箱を開けるような根管治療
- 2026年3月11日 09:00
- 歯内療法日記
根管治療をする際に顕微鏡での視診やレントゲン・CTなどである程度の予想をしながら治療を行うのですが、
被せ物(クラウン)が入っていたりするとその中や直下はどうなっているか全く分かりません。
今回のケースがそうなんですが、
患者さんは50代女性 左上に痛みを感じるとのこと
はっきり根尖病変はないのですが、赤丸の部分に何か違和感を感じる所見・・・
根管治療をスタートすると髄床底部に大きなパフォレーション(歯科医師が開けた穴)・・・
そこから排膿があり、膿んで膿の逃げ道がなく圧力で痛みが出ていたと推測
患者さんに穴の開いた部分を顕微鏡動画で見せ、この部分が痛みの原因である可能性が高いこと、
残す方向で治療も出来るが、予後が悪かったら抜歯になることを説明し残せるように治療を行うことに
(ホント前の先生、穴開けたら患者さんに説明して欲しいです。こっちは知らずにパンドラの箱開けた気分です)
MTAセメントでパフォレーションリペアを行い根管充填を行いました。
また以前の治療で手付かずだったMB根は石灰化しており根管が分からず根管充填出来ませんでした。
毎回言うように、根管治療は1回目の処置を誰にやってもらうかで、その歯の運命はほぼ決まってしまいます。
悪くなった歯を残す治療も出来ないことは難易度はメチャクチャ高くなっています。
経過観察中に前後の左上の大き目の虫歯治療をさせてもらいました。
術後1年 あれから腫れ感などはないそう。
レントゲン所見も悪くなっている感じはないので、もう少し仮歯で様子をみさせてもらいました。
術後2年
たまに違和感を感じるが術前のような痛みはあれから出てない。
レントゲン所見も悪い感じはない。
ということで、かかりつけでクラウンを作ってもらう運びとなりました。
いやぁ~、ホント歯茎よりの診断は難しい。。。(>。<)
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神経を取った歯の変色と対策
- 2026年3月10日 09:00
- 歯内療法日記
一応、歯内療法を主でやっており、顕微鏡治療の使い手でもあるので
治療はどちらかと言うと手技的に難しい方法を選択しています。
3mmの穴からの抜髄根管治療+レジン充填 即日1回法 - EE DENTAL_Blog
歯科治療で1つ言えるのは、
なるべく削らない方が良い、治療の為に健康な歯を犠牲にしない方がいいと思っています。
今でもそうですが、基本的に根管治療をした歯というのはクラウンが前提になっていますが、
開業して見てくると、神経を取ったから必ずクラウンにしないといけないと言うことはありません。
ただ、削らないと言っても闇雲に削らない治療を選択している訳ではありません。
何事もそうですが、基本や原理原則に則ったうえでの方法を選択しています。
今回のケースの患者さん
3カ月前から前歯を根管治療中だがなかなか良くならないという30代女性患者さん
レントゲン
歯の裏側に穴を開け根管治療中のようです。
まずレントゲン見て、このパターンだろうなとすぐに感じました。
このケースは、削らなすぎ!
3~4年に1件ぐらいのケースで見るパターンです。
たぶん、先生は健康な歯が多く若い女性だったので、何とか小さく削って歯の保存を試みたと思いますが。
前歯はこれやってはダメ!
痛みなく治療出来たとしても1~2年後にすぐに歯の変色(茶褐色~グレー)が目立ち結局セラミッククラウンにすることになります。
これは神経の細かな部分の取り残しをすることで、そこの血液成分が歯の色に影響を及ぼすとされています。
ただ、今回のケース
なかなか膿が引いてこなくて、外科的歯内療法まで行いました。
髄角をきちんと処理する為に黄色線の穴から青い線まで削らせてもらっています。
このケースもまさか側枝が原因で膿が止らなかったとは・・・
先日患者さんが全顎検査で来院されたのでレントゲンを撮らせてもらいました。
術後10年の口腔内写真(真ん中左の歯が神経を取った歯になります)
髄角の歯髄の取り残しが無ければ歯の変色はゆっくりにすることが出来ます。
ただ、このケースは出来過ぎの1例なので、全てがこんな綺麗に経過するとは思わないでくださいね。
歯の治療は必ず原因に対して適切な処置をしないと行けないので、アドバンス的なことはしますが、きちんと基本は抑えての治療をしているつもりですヾ(・ω・)
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年齢による治療方針の違い
これはたぶん一般的な考えだと思いますが、
同じような病態でも治療方針というのは年齢やその人のキャラによって異なることがあります。
例えば70歳の方だと、後おおよそ20年持たせれば良い訳ですが、
20代になってくると、後60~70年の戦略を立てる必要が出てきます。
今回のケース
お母さんからの紹介のあった娘さん(20代女性)
レントゲン
第1大臼歯の黄色丸:C2~C3に及ぶ虫歯
第2大臼歯の赤丸:C4に近い虫歯
前に患者さんにも言いましたが、成功率を高くする為には
基本1つ次のステップの治療を行う事
つまり第1大臼歯は神経を取ってクラウン
第2大臼歯は抜歯
こうすることで将来トラブルの出る確率は多少減らせますが、
歯の寿命は確実に短くなりますし、咬みずらくなります。
ここが残りの人生を考えた際の選択になります。
短期予後を取るか!?それとも長い人生・将来的な事を考えた選択をするか!?
前者の難しい歯の保存を説明なしに行うと、上手く行かなかった場合藪医者扱いを受けるので
最初に患者さんにある程度説明を行い理解をしてもらいます。
まず第一大臼歯はいつも通り
とりあえず神経を残す治療を行い、痛みが後で出てしまったら後で神経を取ると説明
さて、この第2大臼歯・・・
縁下に大きく虫歯が広がっており、歯に穴を開けずに虫歯をきちんと取るのが超難度
保存をしても歯根破折、咬合から来る虫歯などが怖いのはあり、
将来起こるであろうこのリスクを下げるには抜歯も1つ
患者さんと話し合い、残す方向で治療を行いました。
パフォレーションを起こさせないように虫歯を削るのに50分近くかかりましたが、
一応保存治療が行えました。
この先、数カ月様子を見て問題無ければ本歯を作らせてもらいます。
基本中の基本でもある虫歯を削るって、ホント難しいと感じます(・ω・;)
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歯性病巣感染
- 2026年3月 6日 09:00
- 歯内療法日記
歯性病巣感染 あまり聞きなれない言葉だと思いますが、
過去のブログ:歯性病巣感染 - EE DENTAL_Blog
患者さんは40代男性
歯茎が膿んでおり、膿を出す為に切開などを行いっている。
だいたい7~8年前から膿んでいるとのこと
太いメタルコアが入っており、再根管治療が難しいと判断し対症療法で切開を繰り返していると思われます。
また7~8年前から膿んでいるというだけあってかなり大きな根尖病変があります。
患者さんにはこのぐらいのメタルコアなら顕微鏡下で取れるから、一度再々根管治療をしてみましょう。
ただ、かなり病変が長くあったので根尖孔外感染も予想されるので、もしかしたらその後外科的歯内療法が必要になるかも!?と説明し
2回に分けて根管治療を行いました。
治療2回目には膿は止まってきてくれていました。
術後1年2ヵ月
腫れや痛みもなく膿もでてこないとのこと
レントゲンも病変が小さくなってきているので、かかりつけにクラウンを入れてもらう予定で終了となりました。
あれから5年後
「先生、仮歯が取れたのと奥の銀歯が外れた」と連絡があり 、見せてもらうと
病変は綺麗に無くなっており、EEデンタルでセラミッククラウンを作ることになりました。
* 前後の虫歯の歯はレジンで治療
綺麗に入りました。
帰りがけに、「自分は腎臓が悪かったのですが、根の病変が治ると共に血液検査の腎臓の数値が改善して行き、今は正常値まで戻っている」とおっしゃられていましたが、
根尖病変由来で他の臓器に負担をかけることは稀にあるので、もしかしたら今回は歯性病巣感染だったのかもしれませんね(^.^;)
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職業病
- 2026年3月 5日 09:00
- 院長の趣味の世界
この前海(ロングビーチ)に行くと友人に
「井野君、あそこにイルカ打ち上っているよ」
と教えてもらい
見に行ってみました。
体長2mぐらいのイルカ
サメが打ち上っているのは何度か見ましたが、イルカは初!
この後、水族館の人が回収に来るそう。
たまたまイルカの口が開いていたので、口腔内写真を
人間とは異なり、 100本近く歯があります。
拡大
当たり前ですが、触ってみると硬く頑丈でした。
よく見ると、前歯から奥歯まで同じような形状で奥に行くにつれ歯の大きさが大きくなっている。
人の歯と違い上下の歯が互い違いになり咬合するんだろうなと観察
生き物の歯を見てしまう辺りは職業病だなと思いますね(笑)
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宇連ダムの水を見にガチ登山
- 2026年3月 4日 09:00
- 院長の趣味の世界
たまに患者さんに「先生、最近海行っています!?」と聞かれますが、
冬は行く頻度は減りつつあります。
冬は車と登山をして遊んでおります。
先週は宇連ダムの貯水率2%というニュースを見て上臈岩(標高430m)から宇連ダム見に行こうと友人と登山を計画
約9キロぐらいの5~6時間の登山計画
朝、6時半友人と集合 一路愛知県民の森へ
(私は途中すき家により牛丼を購入し、弁当箱に詰め替える(笑))
8時15分から登山開始
スタートから平坦な道が続き、
私が「このペースだったら、ついでに宇連山(標高929m)に登っていい!?」と
この後地獄を見ることになる提案をしてしまう。
スタートから2時間40分
青線が歩いた線、黄色がこの後歩く線
宇連山登頂 ここで早目の昼ご飯(牛丼)を食べ
ここから上臈岩へ
この時点では宇連山ほど大変ではないだろうと思っていたのですが・・・
一旦降りてまた登る感じで、結構シンドイ。。。
途中迷いながら無事上臈岩到着
鳳来湖の水が殆どありません。
昔の村が出てきており、橋や取り残されている車がばっちり見えます。
ダムの水門あたりはかろうじて水がありますが、貯水率2%とのこと
これ見ると節水しないとなと感じましたが、上臈岩の上で自分の持っている残りの水分量に一抹の不安が・・・
これも節水して飲まないと(笑)
本来5~6時間で下山する予定だったのですが、この時点ですでに登り始めて6時間・・・
温泉に入って帰る予定だったのですが、私の軽るはずみな「宇連山登って行ってもいい!?」でこんな事態に
とりあえず16時には下山しましょうと下山開始
やはり途中で水が無くなり、駐車場まで残り1キロ付近で脱水症状気味になり
頭が少しフラフラし、手足の先端が少し痺れ始め下山ペースが極端に落ちる
で、結局下山できたのが16時過ぎ
車に戻って、車に積んであったアクエリアス500ml一気飲み!(笑)
歩いていた時間7時間ちょっとで15キロ弱 高低差1300m
さすがに1日歩きっ放しだと疲れましたが、ホント水の方が心配ですね。
今後の為に設楽ダムが現在建設中とのことですが、正直愛知県に沢山あるアリーナ体育館を新たに作るぐらいなら本当にインフラに税金使ってくださいよ。
後、友人二人に平謝りでした。(二人もさすがに疲れたと(笑))
登山計画はあまり途中で替えない方がいいですね(・ω・;)
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悪くなった歯は早目に抜歯 VS 使えるだけ使う
- 2026年2月28日 09:00
- 歯内療法日記
何度も書かせてもらっていますが、歯の寿命を短くしている最大の要因は
「歯科医師の治療」
歯科治療は治しているようで壊してることがあります。
治療で歯の寿命が劇的に伸びるこは殆どありません。
(矯正治療含め)
患者さんにこういった事平気で言うので、患者さんは驚ろかれますが、
25年歯科医師をやってきて分かった事実です。
ですから、私の今の持論は積極的な医療介入はお勧めしない。
症状があったり、中程度以上の虫歯の場合は治療介入は行いますが、症状のない多少悪い歯などは経過観察を行うこともあります。
今回のケースは治療したことにより抜歯になってしまいそうな歯
患者さんは60代女性 最近被せ物をやり直したが先生には次問題が出たら抜歯と言われているが咬むと痛い歯
また先日腫れてきてしまい抗生剤を飲んで痛みと腫れを抑えたそう。
レントゲン
メタルコアは入っているのですが、根管にはガッタパーチャーがなく根管治療をした歯なのか!?
また黄色丸の部分は外部吸収!?もしくは虫歯!?
ん~、残すのは難しそう・・・
インプラントをやっている先生なら骨の保存の為にも抜歯1択だと思います。
患者さんは残す方向で治療でいいと言ってもらえたので、使えるまで使ってもらおうとトライさせてもらいました。
治療難度的には非常に難しい治療になります。
1回目の治療で人工物を除去して、隔壁、根管治療まで(治療時間1時間45分)
黄色丸の部分は、虫歯でも吸収でもなく歯科医師が削り過ぎた為に起ったビッグパフォレーション(歯に穴)で根分岐部に及ぶものでした。
これは歯科医師が起こした医原性疾患で、治療をしたことにより起こった問題です。
本来こういったことはないに越したことはないのですが、治療の際のリスクの1つではありますが・・・
まず、やってしまったら患者さんには告知すべきだと思いますね(>。<)
治療2回目
腫れや痛みはないとのことで根管充填+レジンコア+仮歯まで
そこから仮歯で経過観察
仮歯を入れて術後9ヵ月
患者さんの症状は無くなり、近心根にあった根尖病変も綺麗に治ってくれています。
そこから補綴をさせてもらい、
術後1年4ヵ月
痛みなど無く問題無くつかえているとのこと。
患者さんには、今の所問題無いので穴の開いた歯茎部分だけ良く磨いてくださいと伝えて終了となりました。
ホント、歯の治療医科医院選びは慎重にね!( ̄∀ ̄;)
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小柄な女性の手の届きにくい根管治療
- 2026年2月27日 09:00
- 歯内療法日記
患者さんは60代女性
新しい被せ物を入れたが咬むと痛い
この歯は先生にずっと痛いと訴えていた歯であるが、レントゲンは撮らずに治療を行っている。
レントゲン
3本神経管はあるのですが、近心頬側根が手付かずで根尖病変が見られます。
手前の第一大臼歯も近心頬側根は手付かずですが、病変はありません。(病変がないのでわざわざ治療は私はしません)
この部位の神経管は道具が入りずらく治療が難しいので、このような治療になりがちですが、
患者さんとしては治療をしてもらっているのですから、見逃しなく治療はしてもらいたいですよね。
一般的に患者さんは治療する際、歯科医師が見えていると思われますが、
基本的に奥歯は殆ど見えていません、手の感覚と勘だけで治療を行っています。
*残念ながら今の歯科治療というのはそういったものです。
ただ、顕微鏡があったりすると一本の歯をサーチライトで照らし拡大視野で見ることができるので、根管の確認は可能となります。
ただし、見えてもこの部位を治療するには色々な道具と治療技術は必要になります。
原因が見えて分かれば、勝手に器材が治療してくれる時代になればいいのですが、たぶんそんな将来はなかなか来ないと思います。(そういったコンセプトの機械の研究開発は行われていますが、なかなか難しそうです)
治療は一回法で、根管治療+レジンコアまで
根管は手付かずで石灰化も起こっていなかったので、運よく根尖まで穿通&形成&消毒できました。
そこから仮歯を入れ経過観察
病変は小さくなってきています。
術後1年6か月
根尖病変は綺麗になくなり、咬んでも痛くはないそう。
患者さんは帰りがけに
「痛みがなく咬めるのは凄くありがたい」「歯はやっぱり大事ね!」としみじみおっしゃられていました。
根管治療は歯科治療の中でも細かな治療で得意・不得意が出やすいので
もし神経の治療となってしまった際には根管治療が上手な先生がいいと思います。
保険治療は「質」に関しては基本的に問われないので、神経管1本取り残そうが問題無く保険請求が行われ、結果後で痛みが出てしまい再治療が必要になることもあります。
特に小柄な女性はホント道具が入りずらく治療の質が落ちることが多いと感じます(>。<)
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レントゲンでは判断し難い唇側の側枝からの膿
- 2026年2月24日 09:00
- 歯内療法日記
我々歯科医師は、レントゲンの所見から部位と病気を推測します。
見分け方は本来の正常像に比べ異変のある場所を探します。
ただ、平面の2Dのレントゲンには限界があり、そういった場合CT(3D)のレントゲンで診査することもあります。
昔に比べ歯科用CTは被爆量がだいぶ減ってきました。
ただ、個人的にはまず被爆量の少ないものから診査を始めるがいいと思っています。
患者さんは50代女性 2013年に私がセラミッククラウンを3本入れさせてもらった前歯なのですが、
半年前からプチっと小さなニキビのような膿が出てきた。
レントゲン
レントゲンを撮っても、原因歯が特定できず
CTを撮らせてもらいましたが、はっきり特定できず・・・
ただ、フィステルがあるということは出口からたどれば原因部分を特定できるので、
患者さんに膿が出ている間に外科的歯内療法を行いましょうと説明
外科を開始すると
フィステルの原因は問題無いように見えた右上1の唇側の側枝(神経管の横枝)
側枝を削った所
病変があった為か側枝周りの部分がクレーター状に少し凹んでいました。
CTをよくよく見返すと、「えっ!?これ!?」という自分では診断が付けれなかった部位
CTは時間のある限り色々な方向で見るべきだなと痛感
側枝(凹んだ部分)を削りMTAを逆根管充填
側枝は根尖3mmに沢山出てくるとは言われていますが、まさかこの場所の側枝に細菌感染していたとは・・・
それから半年後に来院して頂き経過観察
患者さんもあれからは膿は出てきていないようで、違和感も無くなったそう。
体の中をレントゲンというツールを使い悪い場所を発見しに行くのですが、
今回ばかりははっきりと原因歯の特定ができず、術中に確定診断出来たというレアケースでした。
基本的に私は診断あっての処置だと思っているので、なるべく処置前に原因は突き止めておきたい派です。
何とか歯が残せそうで良かったです!
側枝が口蓋側に無くてホント良かったです(^ω^;)
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