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神経ある歯にも起こる破折

昨日書いた残せる破折と残しにくい破折

咬むと痛い歯 介入のタイミング - EE DENTAL_Blog

 

咬むと痛い歯の残す方法になります。

①神経が残せそうであれば神経を残したまま少し低目にクラウンを入れる。

②その後、症状次第で痛みが出る場合は神経を取る 

をやっています。

 

その一例

患者さんは50代の歯科医師の先生

ドーナツを食べた所ズキッと痛んだ、その他の物でも咬むと痛いということ

口腔内

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遠心面にクラック・・・

こういう大臼歯は例に埋もれず、舌側内斜面に側方運動時のガイドがある!

ここにガイドがある歯は若い時はいいのですが、40歳過ぎた辺りから割れてきます。

 

レントゲン

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今の所根尖病変は無かったのでゴールドクラウンを作成

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これで症状が無ければ終了になるのですが、

 今回のケースは8か月後に痛みが出てしまい、

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 レントゲンを撮ると根尖に透過像が出てきてしまっています。

  

患者さんにクラウンに穴を開けて根管治療をさせてもらいました。

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術後6か月

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骨隆起が見られるので、咬合力が強いと思われます。

2026 EEdental HOY (7).jpg

 術前にあった透過像は無くなってきています。

 

このような治し方をしていますが、EEデンタルこういった破折のケースメチャ多い・・・

患者さん層の年齢的に避けられない問題なので多いとは思いますが、

このブログを書いている最中にも全く同じケースで生活歯の破折の患者さんが来院されました。

2026 EEdentalUSA.jpg 

ホント、虫歯治療と根管治療はある程度コントロールできるようになってきましたが、

破折はホント厄介(>。<) 

 

 

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