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EEデンタル NEWS: 2019年6月アーカイブ

お休みのお知らせ

土曜日の15日は歯内療法学会参加の為お休みを頂きます。

よろしくお願いします。

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EEデンタルがセカンドオピニオンをやらない理由

EEデンタルは、だいぶ前にセカンドオピニオンは止めてしまいました

注意)、相談後に必ず前に治療していた先生に帰ってもらうという、厳密な意味でのセカンドオピニオンです。

 

理由は、設備が違う、治療技術力が違う、治療費・診療環境が違う(保険or自費)為

こちらの意見をお話ししても治療に反映されていない点からです。

 

同じ虫歯1本の診ても、

・レジンで治した方がいい、

・セラミックで治した方がいい、

・ゴールド(金属)で治した方がいい

同じ方針がでることはない分野の歯科

 

特に私がしている歯内療法、レジンは結構得意・不得意が分かれる分野で

その中でも歯内療法はどれだけ知識量があり、それを治療に落とし込める技術があるかという所があります。

 

まず顕微鏡やCTなど設備がないと見えない対象物

その対象物を扱うには専用の器材が必要

またその専用器材を使いこなせれるかというテクニック的な問題

 

などなど、歯科といっても千差万別で同じ歯科医院はありません。

 

 

後、一番大きなのが、費用と治療時間の違い 

確かに、手間と時間をかければ残せる歯というのは存在します。

  

ただ、それを保険治療で採算を合わせるということになると・・・

 

EEデンタルは自費専門なので治療費は全て自費ですので保険治療費の10倍以上の金額を頂いており

十分な治療時間を確保できていますので、その辺も保険医の先生からすると土俵が違いフェアーではありません。

  

ですので、私がこうこうすればいいとアドバイスした所で、先生からすれば「それは無理なこと」となってしまいます。

 

逆に、自費治療で根管治療をしていてアドバイスが欲しいなどの

ほぼ対等な土俵のケースであればいいのですが、残念ながらそんなケースは稀です。

 

 

また多くの患者さんは厳密なセカンドオピニオンではなく、

次の先生の話に納得できたらそのまま転院というケースが殆どです。

これはセカンドオピニオンではなく普通の歯科医院の受診と変わりありません。

 

ですので、そういった経験からセカンドオピニオンという取り扱いを止め

すべて初診患者さんとして受診して頂き私の治療方針や意見を言わせてもらいます。

 

その後EEデンタルで治療を受ける・受けずに転院するは患者さんが考えてもらえればOKです。

 

こんな理由でセカンドオピニオンは止めてしまいました。

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日米の歯の意識の差

テレビで写真が出ていたので

https://twitter.com/abeshinzo?lang=ja 

 

2019 aT.jpg

新緑の中の笑顔でとてもいい写真と思うのですが・・・ 

 

職業病とも言える、前歯を見てしまう癖

アメリカのトップ

2019 T.jpg

中切歯だけ多少いろが違うかな!?

でも綺麗!

 

オバマ前大統領も歯は綺麗でした。

2019 O.jpg 

日本のトップ

2019 a.jpg

右上1・2:メタルボンド(かなりオペーキー)連冠!?

左上1:失活歯(神経を取った歯) 変色が大きい

左上2:メタルボンド(だいぶ挺出している)かなり前に治療したと思われる

全体的に加齢により歯の色が黄色っぽい

下顎にもメタル修復がチラホラ。。。

  

国のトップを見ればその国の歯に対する価値観が分かるような・・・

  

  

国民を代表する顔でもあるので、是非とも「歯を治して」ください

あっ、美容歯科系は止めてくださいね(^。^;)

 

よろしくお願いします!

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