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歯内療法専門医の『根管治療⇒外科的歯内療法』

セミナーのスライド作りに明け暮れていたお盆休みでした(笑)

 

思い出深い1ケース

 

他院でメタルボンドブリッジを入れたのだが歯ぐきから膿が出てくるとのこと、

O4 (1).jpg

*上と下は同じレントゲンです。

見事に赤丸の部分に膿が。。。

 

さすがに入れて直ぐの30万以上払われたセラミックを壊す訳にも行かず・・・

 

得意のチマチマで、顕微鏡を活用してメタルコアに2mm程度の小さな穴を開けて根管治療をすることにしました。

O4 (2).jpg

黄色の矢印の方向に金属を削って、徹底的な消毒後に根管治療(MTAを根管充填)をしました。

 

でも、治らず結局外科的歯内療法をすることに・・・( ノω< ) アチャー

 

外科後2年

O4 (3).jpg

完全に骨が出来あがってくれました!d(ゝ∀・)

 

非常に難しい治療の繰り返しだったことは鮮明に覚えていますがホント治ってくれて良かったです。

 

高価なセラミックを入れるなら、

きちんとした根管治療を受けてからにされた方がいいですよ。

 

 

歯の寿命を決めるのは高価なセラミックではなく、歯ぐきの下の組織(神経の治療、歯ぐきの状態)が非常に重要になりますヾ(・ω´・ )

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