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パーフォレーション後の補綴

http://eedental.jp/ee_diary/2018/09/post-1811.html 

 

ようやくクラウンまで終わらせることができました。
2018 EEdental YT2.jpg

経過など見ていくと根管治療10ヶ月後にクラウンまで入れています。

 

私は病変の有/無、大きさを見てクラウンを入れる時期を決めています。

病変がないような場合:1~3カ月仮歯、腫れや痛みが無ければ最終補綴

病変がある場合:6か月仮歯で経過をみさせてもらいます。

特に病変が大きな場合1年近く経過をみる場合もあります。

 

被せ物は家でいう屋根・外壁みたいなものですので、

精度の高い被せ物を入れた方が病変が出来にくいという報告もあります。

*個人的には土台の精密さの方を気にしています。 

 

一応、根管治療をさせてもらった歯に関しては、被せ物まで希望があれば治療を行いますのでもし被せ物までという場合は、お申し出ください。(3、6カ月後のレントゲン検診の時に言ってもらってもOKです)

*すみません、現在前歯の被せ物(セラミック)だけの審美治療は行っておりません。 

私が根管治療を行った歯のセラミックは行っております。 

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