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変色歯からジルコニアクラウン (3M ラバ)
- 2010年12月22日 09:10
- マニアックレジン | EEデンタル こだわり
神経を取った歯は被せ物で治療することが多く、
保険治療で受けれる白い歯(前装冠)はプラスチックを使用しています。
しかし、プラスチックは年々少しずつ変色して きます。
悲しいですが、事実です 。。。 (><;)
では、
「被せ物・レジンのコンビネーション治療」
「レジン前装冠を入れられてしばらく経過しています」
↓ ↓
ではどのようにして治すのか!?(ー`´ー)うーん
1、被せ物を外します。
(他の歯に小さな虫歯があれば被せを入れる前に治療します)
左右の犬歯、中切歯の計4本のレジン充填を行いました。
左上3は失活歯をビルドアップを行っています。
2、仮歯を作ります。
この時出来るだけ完成形に近い物をイメージ
仮歯×2
仮歯で歯ぐきを整えます。
3、型取りしてセラミスト(セラミックを焼く職人さん)
にセラミックを作ってもらいます。
出来あがったジルコニアクラウン(3M ラバ)
毎回リアルです^^;
4、出来あがったセラミックを合わせます。
適合・色・形のチェック
EEデンタルのコンセプトとして、
『自然な感じ』
ですから
因みにより本物らしくリアルに見せる治療は非常に手間がかかります。
技工士(セラミスト)も選びますし、技工代も安い技工所の倍近くかかります(笑)
すみません、院長が「こり性」なので。。。(*^〜^*)ゝ
セット10日後
だいぶ歯ぐきが馴染んできました!!
家族も分らないでしょう!?(・ω・ )
手間をかけて6本綺麗にします。
右上3(犬歯) レジン治療 (写真右から1本目)
右上2 オールセラミック (写真右から1本目)
右上1 レジン治療 (写真右から1本目)
左上1 レジン治療 (写真右から1本目)
左上2 オールセラミック (写真右から1本目)
左上3(犬歯) 根管治療+レジン治療 (写真右から1本目)
治療期間4ヶ月 d(・∀・*)♪
注意) たまたま綺麗に行った症例です(。-`ω-)
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