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0.06mmのファイル(ヤスリ)での神経管掃除

思い出深い、メチャクチャ神経管が細かったケースです。

2026 EEdental SUK (1).jpg

ブリッジの入っている歯を取り囲むように根尖病変があり、

レントゲン所見的に折れているかも!?

 

ブリッジを外してみると根中央部から根管に石灰化が起こっており

0.1mmのマイクロオープナーで怪しい部分をつつき、神経管の入り口を探すも

0.1mmの道具が中々入らない、細さ#006(0.06mm)と#008(0.08mm)のKファイルを用いて気長にタッグバックを追う

すると

2026 EEdental SUK (2).jpg 

根尖と横の2本にガッタパーチャーが入り、

もしかしてこの2つの根尖病変が繋がり折れているようなレントゲン透過像になったのでは!?と疑う

  

このケースの患者さんが他の歯の治療で来院されたのでレントゲンを撮らせてもらいました。

2026 EEdental SUK (3).jpg

骨はしっかり出来てくれています!

 

詳しく歯覚えていませんが、このケース1本300円の#06と#08のファイル沢山使った覚えがあります(笑) 

*難症例に関しては保険治療では採算が合わないので、抜歯という判断も仕方がないと思います。 

 

 

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