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マニアックレジン: 2012年6月アーカイブ

アンレーのレジン充填 あり!?・なし!?

以前のブログ

http://eedental.jp/eeblog/2011/06/post-306.html

 

銀歯の代わりにレジンを詰めて、1年半経過

i6a.jpg

ええ、感じやねん!ヽ(・ω・ヽ)

 

昔、レジンの適応症は歯の幅の真ん中1/3まで(咬頭と咬頭の間)と聞きました。

今回の場合、半分どころか、歯の幅の4/5詰めていますが、1年半経過しても全く問題をもってきていません\(>∀<)/

 

ここ最近のレジンメーカーの努力により適応症の範囲も変っていくのではないでしょうか!?

 

 

明日割れたりして来ないよね(p・Д・;)アセアセ

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アマルガムによる変色(試行錯誤のコンポジットレジン)

20年前のレジンがなかった時代

部分的な詰め物によく使用されていたのが、この『アマルガム』

金属です。

 

私は10年以上前に大学で実習をして以来、一度もしたことありませんが、

非常に良い修復法だったと思います(^―^)

 

最近になりレジンの物性が向上した為、アマルガムは過去の修復法となってきています。

(海外では低所得者の保険治療でまだ用いられています)

 

ただ、このアマルガムの欠点は歯が変色する・・・

 アマルガム修復歯

amarugamu.jpg

真ん中の歯歯の色が白っぽいと言うかグレーなの分りますか!?

 

この変色が起こった歯レジンで治すのが非常に難しい・・・ 

(色的な問題です)

 

ただ、たまにミラクルはあります。

amarugamu rezin.jpg

 横から

amarugamu rezin (1).jpg

 グレー感を見事に帳消しにできた珍しいケース(まぐれです)

 

 でも、このタマタマからレジンのレシピって出来て行くものなんですよ!

 このケースでも何か掴んだような気がする、気が・・・(@∀@;) 

 

 

実は一番奥の歯も私が外科的レジン治療をした歯なんです。

geka.jpg

治療したの分りました!? ( 'ノω')コッソリ

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