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すきっ歯をレジンで治す。

　　術後

どこを治したのか！？

実は。。。

　術前すきっ歯 (1).jpg

術前説明

・歯ぐきよりで５ｍｍ、咬む場所付近で６ｍｍの隙間がありました。

また、

・前歯の縁はかけており、

・真ん中寄りは黄色が強い透明色（この色をどう消すか）

・レジンを盛るスペースに下の歯の突き上げが強い

という難しい症例でした。

５〜６ｍｍの隙間は私も初めてで・・・

すきっ歯の治療は２ｍｍぐらいの隙間が一番簡単かも。。。（＞＜；）

今回のケースは殆ど削らずレジンだけを盛っていきました(*・∀・)

矯正は行っていません。

通常矯正をしてセラミッククラウンを入れるのですが、６ヶ月ぐらいの治療期間と４０〜５０万ぐらいの費用が。。。

（神経を取る治療も必要かもしれません・・・）

また、セラミック治療を行おうとすれば今の歯の６割は削る必要があります。

術後、『顔の感じ』（印象）が変わって見えました（スタップ一同）

やはり人の印象を決める歯は上の中切歯２本だなと

改めて思いましたφ(・ω・ )

治療時間１時間３０分　

技工士さんとの打ち合わせ２回

前日シュミレーション３０分

レジン面白いけど・・・メチャ疲れる！！（´ω`*）

（歯内療法とレジンしか出来ないくせに・・・）

後日、家族の方からも好評だったと報告が(*ΦωΦ)ﾉ

図1.jpg 　

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