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91年式のバナゴンのカギ

バナゴンのメインのガキの他に、車には予備のカギを載せており、

波乗りの際には塩水に濡れてもいい予備のカギの方を使っていましたが、先日予備のカギを無くしてしまい

(サイドポケットから落ちたかも!?) 

 

これは困った・・・

 

以前、購入したスペアーのベースは持っていたので、それを近所のイオンの鍵屋に持っていくと

「これはウチの機械では複製できないですね・・・」

 

鍵を把持する場所の問題らしい

 

 

で、グーグル先生で合鍵作製を検索

夕方前に電話すると、

「今から外に仕事に行くから私の実家でも対応してくれるから、そっちに電話して聞いてみて!」 

と教えてもらい、

 

マップで検索すると

 

EEデンタルのすぐそば!

 

ここは!

 

30代の頃に乗っていた84年式のベンツW123(280TE)

のカギを作ってくれた昔ながらの金物屋さん

   

 

カギを持っていくと、年配の奥さんのような方が対応してくれて

「この鍵はちょっと見ないね。」

「ん~、難しいそうだから私は無理だけどお父さん(旦那さん)ならできるかな!?」

「鍵を1日預かれる日に持ってきてくれる」 

 

で、翌日にカギを持っていき鍵職人の旦那さんに複製してもらいました。

IMG_3568.jpg

次に無くしても焦らないように2本スペアーキーを作ってもらいました。

 

 

こういう手仕事の技術って時代の流れでどんどん廃れていくんでしょうね。。。

CADなどコンピューター技術は向上していますが、1つ、2つなど最小ロットで作るには不向きだと思うので

何とかこういう職人さん系の仕事は残ってもらいたいですね!

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