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ディック・ブリューアーを引っ張り出し
- 2011年4月10日 15:36
- 院長の趣味の世界
今日は天気も良く今年初の2ラウンド入水をしてきました。
最近仕事ばかりで、波乗りが御無沙汰。。。
(まぁ、例年寒い時期は仕事ばかりしていますが^^;)
最近よく乗っている板
1970年 ディック・ブリューアー 長さ:6'8"
【ミニガン】カッコよろしい
70"sのサーフボードの性能とやらは。。。
当時はこんな味付けだったんですね^^;
なぜか、ブリューアーの名刺も持っています(笑)
ここまで書いて、ディック・ブリューアー
って「何」!?
サーフボードを削る有名なおじいさんの名前・ブランドです。(その道の大御所)
*サーフィン歴54年を誇るハワイのカリスマサーファーであり、「シェイプの神様」とも呼ばれるボードデザイナーでもあるディックブリューワーが立ち上げた伝統あるブランド。究極とも言えるサーフボード理論を活かしたロングボードは、その時その時代を彩ったスター達が愛用し、彼の残した功績はサーフィン界に星の様に煌き、世界最大かつ最高級のステータスブランドになっています。
因みに、ゲーリー・リンデンはブリューアーの弟子です。(リンデンも凄い人^^;)
天気の良い日には持ち出し、
この時代の物はNoリーシュで、
リーシュコードが引っかけられない為、波で転んだら泳いで板を拾いに行かなくてはならない・・・
(基本私泳げません、宮崎時代板が折れた時、リーシュが切れた時テンパリました(笑))
毎回泳ぐのは『辛い』と言うことで、
リーシュ部分は友達にローピングで作ってもらいました。
最近見つけた面白動画
1:16 に出てくる子供
2:22 ロペスの前乗り退治
4:12 2段掘れするチューブ しかもメイクしている!! (宮崎の鵜戸下みたい)
と言うか明後日出発のAAEの準備しなくては。。。
どうせ行って座っているだけなので、着替えしか持っていきませんけど ( ̄m ̄;)
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