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EEデンタル 『東京にちょっと変わった講習を聞きに』

今日は東京に宮下先生、西山先生のジョイントコンサート!?(●´3`)~♪

2012 4 1.jpg

嘘です。

ジョイント講演に行ってきました。


写真は無許可!(p・Д・;)アセアセ

 

最近、セミナーに行くと・・・

面識のない先生から、「ブログ見ています」と声をかけて頂き(汗)

今回は衛生士の方からも名刺を頂き(汗)

 

非常にアクの強いブログですが、よろしくお願いしますヽ(^-^ )

 

 

演者の宮下先生と言えば、歯内療法と歯周病の有名な専門の先生

 

西山先生と言えば数少ない顎関節症とTCH(Tooth Contacting Habit)で先生

今回は宮下先生の診断学、西山先生のTCHが聞きたくて講演に参加してきましたが、

いやぁ〜、面白い講演でしたヾ(。◕ฺ∀◕ฺ)ノ


 


 

セミナー中

2012 4 1 (1).jpg

 この写真の中だけでも歯チャンメンバーが7人(ミノフスキー粒子の散布が必要なぐらい)
 

昼休みも和室の大広間で症例検討会

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かなり後ろの席だったので、久しぶりにお会いした宇藤先生とこそこそ話していて、スライドはチラ見していました。

野田先生、熱大丈夫!?)

 


 

今日の講演の半分は『診断』のつけ方の話でしたが。

 

治療をしているとたまに診断に困る、診断が難しい歯があります。

でも、『診断』が最も大切な訳です。(技術云々の前に)

 

例えると、道に迷っている人に

「今どう困っているのか?」

「どこに行きたいのか?」

「どちらの方角に行けばいいのか?」

「どんな交通手段がベターなのか?」


東京に行きたい人をファーストクラスの飛行機で沖縄に連れて行っても。。。

 

ですから、まず目的地を「聞き出す」、「探す」ことが必要になる訳です。

目的地まで着ければ乗り物は何でも良い訳です。

 

当然、速くて快適にこしたことはないですよ(  ゚ ▽ ゚ )


 

 

その他、

 

宮下先生がおっしゃられていたことで今日なるほど!

と思ったのが、

「歯科医師の不適切な対応(態度・言葉)で患者さんの痛みが増幅してしまう」

ん〜、歯科医師サイドにいると全く気付かなかったことです。

その他にも臨床のピラミッドで、

下の層(よりベースの部分)から、「臨床哲学」⇒「臨床環境」⇒「術者の態度」⇒「術者の知識」

 

最もベースとなる「臨床哲学」。。。

 

これはどうやって勉強すべきなのか、また疑問が・・・

 

 

 

西山先生の「TCH」も「TCH」の知識ゼロの私には参考になる面が多く、

今週からでも取り入れて行こうと思います。

 

 

いやいや、まさに

sya.jpg<「コンスコンも目の前の『歯』しか診ておらん」(byシャアパクリ)

 

 

 

と聞かされた1日でした(p・Д・;)アセアセ

 

 

  

 

そう言えば次の10月7日の青山ジョイントコンサート

 

宮下先生(ヨーロッパ系エンド)と石井先生(アメリカ系エンド)のお二人で「エンド」デュエットをするらしいですよ(笑)

 

 

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