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大きな根尖病変 外科的歯内療法

以前ブログに書かせてもらった患者さんが2年予後で来院されました。

 

大きな病変があり、歯ぐきの中の膿が原因で

昼から夕方になると必ず鈍痛に悩まされ、痛み止めがかかせない

2017 EEdental MaT (1).jpg

近医の先生に依頼を受けたのは左上の大きな病変の治療

右上にも側面に嫌な影が・・・

 

外科的歯内療法で左上1を処理して

http://www.eedental.jp/surgery.html 

左上2は通法の歯内療法

http://www.eedental.jp/endo.html 

治療後2年

2017 EEdental MaT (2).jpg

びっちり骨が出来てくれています。 

また、症状もほぼ無くなったとのこと!

*何故か右上2の部分も骨が出来てくれています(笑)

 

別角度

2017 EEdental MaT (3).jpg

別角度で撮影しても問題は見られません。

 

かなり大きな病変でしたがなんとか歯を保存することができました!(・∀・)ノ

 

大きな病変がある時、

口腔外科に行くのと歯内療法専門医に行くのでは大きく治療方針が変わります。

歯を残したければ、まずは歯内療法専門医に相談されることをお勧めします!

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