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セラミッククラウン(ジルコニアベース)の色合わせ

ブログで症例を出しているのですが、

最近レベルの高い審美性を求められる患者さんが・・・

     

はっきり言います、

歯科界においてEEデンタルの審美的評価はほぼほぼゼロです(・Д・;) 

  

患者さんの中には細かな色・形態・質感を気にする人がおられますが、

人が作る人工物なので、患者さんにはそれで使って慣れてもらう妥協も必要になります。
*前提としては頑張って作った人工物です。

  

それでも高いレベルでの治療を求められる方は、

セラミッククラウンで1本16~20万ぐらいの歯科医院を受診してもらった方がいいと思います。

   

 

 

と言いつつ

色合わせの超難しいテトラのC系のセラミッククラウンの1症例(笑)

 

歯が割れてしまって、近所の歯科医院で神経の治療をスタートさせたが

奥さんにEEデンタルに行った方がいいと言われ来院された50代男性患者さん

*奥さんはEEデンタルの患者さんです。 

 

2回の根管治療後3カ月仮歯で様子をみてその後

セラミストが作ってくれたセラミッククラウン(左上4)

2017 EEdental M (1).jpg

私からすると

 

「本物の歯じゃん!」(⌒_⌒;)

 

口の中に合わせてみると

2017 EEdental M (2).jpg 

自分にはこの色出しは不可能・・・

 

作ってくれるセラミストの腕

素晴らしいっス!!

  

今度C系の色出しのコツ・勘所を是非とも教えてもらいたいですね。

セラミストのテクニックってレジンの色出しのテクニックに流用できるんですよね(・∀´・)ゞ

 

こんな綺麗にいった症例出す方が悪いんですが、

私個人は80~85点アベレージの治療を目指しています!(・3・)ノ゛

*年々その80~85点の価値は上げているつもりです!

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