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アンケートありがとうございました。
- 2020年12月 9日 09:10
- 井野セミナー 案内
アンケートの結果(回収率:100%)
大変良かった39人
良かった 3人
特に印象的だったこと、感想など
・穿通の方法がとても勉強になった(セミナーに行きたいと思った)
・ガッタパーチャーの除去、根充後のレジンコアまでの方法や器材が知れてよかった
・穿通はプッシュ&プル
・情報量が多くとても勉強になりました。あっという間に講演が終わりました。
・AIPCの方法、リエントリー期間
・咬合印象と印象材、インジェクションのシリンジが分かった
・ここまで情報量が多く、先生の手の内を出してくれるセミナーは稀だと思います。
・エンドの勘所は特に有意義でした。
・穿通や根管口のマネージメントが印象に残りました。
・2級充填での隣接面の立ち上げ方(カウントゥアー)が勉強になりました。
・クラウンダウンの重要性が良く分かりました。
・穿通の仕方を今まではっきり習ったことがなかったので分かりやすくてよかったです。
・患者さんへの説明も改めて大切だと気づかされました。
・ブログで読んでいた痒い所が全て理解、説明頂けたと思います。
・穿通はウォッチワインディングで行っていた為、プッシュ&プルでの行い方は勉強になりました。
・知識と経験とコモンセンスのバランスが取れた理解しやすい講演内容でした。
・毎年来ていますが、色々な事がバージョンアップしていて勉強になりました。
・C3相当の症状のない大きな虫歯の場合、AIPCをメインの選択肢に入れること
・穿通の方法論についての説明が非常に良かったです。
・2級CRでのセパレーターの使用について詳しく教えて頂けよかったです。
・使用する道具について教えて頂けるので臨床で使ってみようと思います。
・抜髄、感染根管処置について今の先生のやり方をお聞きできとても勉強になりました。
その他もとても学ぶことが多く今日は受講させて頂けて良かったです。
・抜髄の穿通の話が面白かったです。(まわさない)習ったことありませんでした。
・エンドは感染症で洗い流すことの大切さ
・明日にでも臨床に使える講演で面白かったです。
・象牙質に対する考え方が変った。
・過去と現在の手技の変更について聞けたこと
・カルテ、資料提供のプリントが印象に残りました。
・知らないことだらけで断髄は止血と封鎖が大切
・内容が盛りだくさんで惜しみなく器材やテクニックを紹介してくれてよかったです。
・穿通時の#10/06→#10/04→#08Kファイルの仕組みついて理解できた。
・エンドの穿通法法は目からウロコでした。
・抜髄と感染根管へのアプローチ、無理に根尖まであける必要がないことがよく分かりました。
・メーカーへの不要な忖度なく、きちんと本音で話をされている。
などなどがありました。
『穿通』の仕方の感想が多かったですね。
そうなんですよ、根管治療特に抜髄は穿通で殆ど決まりますが、その穿通方法って誰も教えてくれないんですよね。
だから我流で個々の先生がオリジナルな方法で行っているんですが、
たぶん99.99%の先生はファイルを回して穿通操作を行いレッジを作り、
「開かない、開かない・・・」
→【いやいや、レッジ作っただけだから!】
失敗しない、エラーの少ない方法というのは存在します。
その方法を今回紹介させて頂きました。
たぶん受講してくれた先生の多くはマイクロオープナー注文していると思います。
メーカーも何故急に売れる!?と思っていることでしょう(笑)
デンツプライの廃盤のオープナーはどっかのメーカー作ってくれませんかね!?
プッシュ&プルが穿通の大原則になればマストアイテムになり、爆発的に売れると思うのですが・・・
アンケートに戻り、
「ご来場の目的について」
・予知性のある質の高い治療を追及したいので
・歯内療法とCRの手技向上の為、前回の講演が非常に勉強になったので
・とにかくうまくなりたい
・最近の井野先生の治療法の確認
・日々の臨床のステップアップの為
・エンドのコツを学びに
・井野先生のセミナーなので受講しようと思いました。
・自費歯内療法について悩みがあったため
・診療の向上
・井野先生とのレベル差を埋める為、少しでも近づきたい為
など
ありがたいことに、私の講演は技術系の先生が多く集まってくれます。
純粋に上手になりたいという先生に慕ってもらえるのはうれしいですね!∠( ^ ε ^)
その他、
・鷲野先生のセミナーも面白くためになりました。
・鷲野先生の講演が良かったのでもう少し長く聞きたかったです。
・ランチョンセミナーは開業を控えている身としてはとても参考になりました。
・これ単体で行ってほしいぐらいです。鷲野先生の話し方もとても良かったです。
・鷲野先生の講演もあり、1日中退屈せず充実した時間を過ごせました。
など鷲野先生の講演が非常に好評でした!\(・_・ )
以上がアンケートになります。
来場された先生、アンケートのご協力ありがとうございました。
回収率100%は今回初ですね(これは驚異的な数字だと思います)
受講して頂いた先生から早速メールがあり
>穿通のpush and pullは早速、実践しました。
>見直したい内容ばかりですので、動画を頂けるのは非常にうれしいです。
とのこと
臨床はまずは「マネる」が基本!
ただ知らないとマネできない、また見たことないと我流で違ったことをしてしまう。
今は昔と違い動画でお手本を見ることが出来ますから、まずマネできる情報を得るべきだと思います。
こんな3流歯科医師がいうのもなんですが、
技術は自ら学ぶ姿勢がある人ほど身に付くと思います。
(学ぶ=まねる と言われます)
今回の講演に興味先生はDVD-R、USBメモリーの希望メディアを事務局の方までご連絡ください。
販売してくれるらしいです。
追記:事務局から連絡があり既に20名近い先生から購入希望があるとか。
昨日も書きましたが、知り合いの先生が購入していれば借りてでも一度見てみてください。
臨床のヒントが必ず入っていると思います、そのぐらいの自信のあるコンテンツ内容です。
スタディーグループで1枚購入して頂き皆で見るものいいでしょう(と言っても収録時間6時間近くありますが・・・)
真似といえば、私なんか自称:日本一の真似師ですからね。
最初は師匠の真似をして、講演などで上手な先生のケース見て、「おっ!」と思うと必ず真似してコピーしますからね。
プッシュ&プルは歯科医師が根管治療において最初にマスターすべきエンドのテクニックの1つだと思いますので、
是非是非マネしてみてください。
なぜ、こんないい方法教科書にのらないか!?と質疑応答にありましたが・・・
マネをしてベースを作り、少しずつオリジナリティーを出していけばいいと思います。
頑張ってくださいね!(・ω・)ノ
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