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親知らずの影響で出来た虫歯をEENOボールで治療

昔治療させていただいた患者さんが久しぶりに来院され、

新たに虫歯を治してもらいたいという事 

 

左下

2025 EEdental NAS (0).jpg

左下6のレントゲンを撮った所

親知らずが接した第2大臼歯に大きな虫歯が見られます。

ここまで虫歯が大きくても症状などはなく、視診でも虫歯があるようには見えません。

 

大人の虫歯の怖い所は歯と歯の間、特に歯茎よりから虫歯が中に入ったようなケースはレントゲンを撮らないと分かりません。

 

患者さんには親知らずを抜いて、第2大臼歯の歯の保存を起こった方が良いと説明

 

まず口腔外科で親知らずを抜いてもらいます。

(近くの口腔外科へ紹介状を書きます)

 

2025 EEdental NAS (2).jpg 

親知らずを抜いて約3週後ぐらい経過した所で虫歯の治療を行います。

*親知らずがあった場所が空洞の時期に治療を行います。

 

2025 EEdental NAS (3).jpg

神経直前まで虫歯が進行していましたが、症状が無かったことより今回は神経保存でレジンを詰めました。

こういうケースはEENOボールが使いやすいですね!

EENOスフィアとEENOボール 販売サイト - EE DENTAL_Blog

 

大人の虫歯知らない間に大きくなることがありますので、2~3年に1回はレントゲン診査した方がいいと思いますね!(^。^)

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