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親知らずによる虫歯で神経が死んでしまった歯

親知らずによる虫歯で神経が死んでしまった歯

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赤丸が根尖病変、紫丸が虫歯

  

奥歯の親知らずの辺りはかなり意識的に歯ブラシを奥に入れないときちんと磨けません。

多くの場合で問題を起こすことが多いので、先に抜歯してしまうのも1つですが、

抜歯は抜歯で多少のリスクは存在します。

 

まさに自分が体験中

http://eedental.jp/ee_diary/2017/02/post-1556.html  

頭痛が治まらず痛み止めを常用する日々。。。 

 

今回の患者さん、まず親知らずを口腔外科の方で抜歯して頂き

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抜歯後2~3週間待って、抜いた穴から顕微鏡を用いて虫歯治療スタート 

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*抜いた穴がふさがってしまうとまた切開しないといけないので予め抜歯後から治療日を算出します。

神経が死んでいなければこのようにレジン充填をしてお終いなのですが、今回は神経が死んでしまっているので、根管治療も必要になります。  

  

約3.5mmの穴からの根管充填

2017 EEdental AF (5).jpg

その後アプローチした小さな穴にレジン充填

2017 EEdental AF (2).jpg

 

で、

治療後3か月根尖病変のレントゲンで確認すると治癒傾向が見られます。

2017 EEdental AF (6).jpg

黒い半円がなくなってきています。

 

3か月後の口腔内(手前の銀歯もレジンで修復) 

2017 EEdental AF (7).jpg
 

今回の虫歯、どのようにアプローチするかは先生毎に違いがあると思います。

私は必要最低限のアプローチで治療を行ってみました。

(目茶目茶手間はかかりますが・・・)

 

 

がっつり削る治療を推奨する先生からすると

たぶん「ナンセンスな治療だ!」

と判断されるかもしれませんけどね、今の私はこれがベターだと思っています!(p・Д・;)

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