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レジン治療を中心とした全顎治療

前歯の歯内療法で来院された40代の患者さん

http://eedental.jp/ee_diary/2018/02/post-1717.html 

 

問題が出ないようにきちんと治したいとのことで

2018 EEdental ET.jpg

レジン治療(直接法アンレー含む):17本

歯内療法:1本

セラミッククラウン:1本

 

 

治療した歯が多く毎年どこかが悪くなり歯科医院通いが

日課のようになっている40~60歳の患者さんは、

一度きちんと全顎治療を受けられた方が歯科の負のループから抜け出せる可能性が高いです。

 

右の歯の治療が終わって半年したら今度は左上が痛い・・・

 

ホントこのパターンが多いですが、

一度同じ時期にきちんと全体的に治療を受けることで、

口の中の問題を整理しメンテナンス中心に代えることが出来ます。

  
自己修復機能のない小さな歯の治療は治療出来る回数も決まっています。

同じ歯は触れて4~5回です。

 

より削らない、精密な丁寧な治療が必要とされます。

 

 

今回の患者さんケース、

自分なにりレジンでかなり綺麗に修復することができました!V(・∀・)

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