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歯と歯の間の虫歯

歯と歯の間の虫歯

日本では一般的に金属のインレーで治すことが多いのですが、

実は、レジンでもインレーでも予後に大きな差はありません。

 

また歯科保存学会もインレー(銀歯)よりレジン治療を推奨しています。

 

ではなぜ日本では銀歯になるのか!?

理由1 レジンを詰めるには時間がかかりインレーに比べ非効率である

 

ただ、毎日レジンを詰めている人間からすると、

結構レジン良いものだよ。

 

例えば、術後写真

2018 EEdental ET (2).jpg

どこに詰めたのか!? 

 

術前⇒術後 

2018 EEdental ET (1).jpg

歯と歯の間に虫歯がありましたが、

顕微鏡下で治療することで、なるべく削らずに段差なくレジンを詰めます。

 

患者さんに「凄い技術ですね!」と言われますが、

実は毎日こんなことしてれば誰でも出来るようになってきます(・д ・;) 

 

ただ、今回のケースは結構リアル・本物感が強く詰めれましたね。

治療時間2本で1時間30分 治療回数1回 (レジンは4色使用)

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