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マニアックレジン: 2014年8月アーカイブ

根管治療後変色した歯をホワイトニングで白く(し過ぎた場合)

知り合いの先生に紹介して頂いた患者さん。

 

神経が壊死(死んで)をして根の先に病変ができてしまったとのことで根管治療の依頼を受けました。

術前の写真 

EEdental to (1).jpg

神経を取った歯は徐々に茶褐色に変色してきます(右から3本目の歯)

 

この変色歯個人差があり、この方は1年しないうちにここまで黒く変色してしまったそうです。

  

EEデンタルでの根管治療も無事終わり、最後の補綴は患者さんも大きく削らず治したいということで

今回は変色した歯をホワイトニング(インターナルブリーチ)で白く漂泊して、レジンを詰めることにしました。

 

 

術前 ⇒ 術後

EEdental to(3).jpg

 

術後、周りの歯より少し白くなりましたが、

不思議なもので実際の口の中では周りのはより暗い歯だと結構目立つのですが、

白くズレテいる分にはそんなに違和感なく感じるのです(`・з・)ノ

 

 

また、このようにホワイトニングで白くしても、徐々に元の茶褐色に変色してますので、

家の方で寝る時に簡単なホワイトニングを月に2日程度してもらい綺麗な歯の色を保ってもらいます(^ω^ )/'''

 

 

エンド+レジンの組み合わせに、ホワイトニングのエッセンスを入れて修復すればセラミックで被せることなく治療が終わります。

 

ただ、このホワイトニングはやってみないとどこまで白くなるか分からず、中には白くならない患者さんもおられます。

 

 

そんな場合は被せずに『ダイレクトベニア』で治すというのも1法です。

http://eedental.jp/ee_diary/2012/08/post-587.html 

EEdental ham.jpg

こんな感じで表面をレジンで作ってしまう方法です!( ゝω・)ノ

 

少し特殊な方法かもしれませんが、現代の歯科治療ではこんなことが可能になっています!

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先日上げた動画、

 

 

気になっていた手前のレジンを治してみました( ̄ー ̄;)

EEdental ooo.jpg

治療時間45分 

中には大きな虫歯が・・・(  ゚ ▽ ゚ ;)エッ!!

 

 

何とか神経を取らず詰め物だけで修復を終えました=( ̄。 ̄;)

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取れても神経保存で三度、レジンでトライ!

以前何度かブログにさせてもらった千葉県の女の子

 

2013年6月(外傷1回目)

http://eedental.jp/ee_diary/2013/06/post-792.html 

ここまで大きく前歯が折れても神経の保存は可能なのか!?

http://eedental.jp/ee_diary/2013/11/post-868.html 

↑2013年10月(外傷2回目)

 

 

そして、

2014年8月

食事をしたらレジンが取れてきたそうです。

EEdental hir1 (2).jpg

 

あらら、(p・Д・;)

 

幸い神経の方は前回のように露出していませんでしたので、

レントゲンで神経が無事か確認して、

EEdental hir1 (3).jpg

残ったレジンが神経をカバーしてくれています。

EEdental hir1 (4).jpg

 

 

お父さんに説明をして、神経の保存を考えたいとのことでしたので、

もう一度レジンで詰めてみることにしました。

 

 

治療すること1時間半

EEdental hir1 (8).jpg

 

  

前回の2回目の外傷時の所見がこれ(神経が露出しています)

EEdental hir1 (1).jpg 

前回は、この状態でレジンを支えてくれる部分が今回取れた歯はないので、

使っていれば接着面に疲労が起こり取れてきても不思議ではありません。

 

 

普通は神経を取ってしっかりした土台を入れ被せ物で綺麗に治すケースかもしれませんが、

10歳の女の子ですし、この年齢で神経を取ってしまうと一生歯が持たないので、

今は神経の成長を待ちたいので、取れること前提でレジン修復!と考えています。

(当然、取れない方がいいのですが、食事の為に咬んで使っていれば、そら取れますよ( ̄Д ̄;))

 

  

女の子が成人になりセラミック治療を希望されれば、その際に神経の治療などを行って、内側性の維持に頼ればいいかなと思っています。

 

 

所詮、どこまでつき詰めても歯の修復は義足・義手の類の人工物でのリペアでしかありませんが、

その歯が長く持つにはどうすればいいか考える歯科医院でありたいと思います。

hira.jpg

 

後、10年!

何とか持ってくれないかなぁ~d(・ω・ )

 

 

幸い今の所、神経の方は無事に経過しています。

hira2.jpg

 

 

外傷歯の覆髄法

http://eedental.jp/ee_diary/2011/04/post-274.html 

小児の外傷歯

http://eedental.jp/ee_diary/2012/08/post-585.html 

 

私は小児・外傷の治療は専門ではありませんが、神経の専門なので極たまにしています( ̄ω ̄;)

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根管治療後の土台(コア)に、デンツプライの【SDR】(レジン)を使ってみる。

【SDR】と言えば!

 

 

私が学生時代欲しかった単車!( = з = )

DSC00071.jpg

6月の休みにヤマハの博物館に行って、懐かしさのあまりSDRを撮影してしまいました。

195ccで車体もかなり軽く、スリムなタンクがカッコいい!\(゜ロ\)

 

 

学生時代は、

下宿先から大学・病院までの通学、名古屋の街乗り専用でバイク生活でした。

 

 

バイクのメリットは

大須、栄に買い物に行っても、大体近場に駐車できる。

しかも駐車場代なしで!(←学生は500円の駐車代でもうかせたい)

 

 

時は同じ頃、

『FTR250』がひそかにブームで、

私はバイト代2カ月分で中古のFTR250の方をを購入してしまいました。

FTR.jpg

トリコロールカラーがカッコいい!

 

一応、スカチューンとベイツライト、ワンオフでマフラー(スーパービルド) 

 

と、お決まりのようなカスタムの単車を足にしていました-( *・ω・)

 

という【SDR】繋がりで、

単車ネタ書いてしまいました(´-ω-`;)ゞポリポリ

以上、

 

 

さて、歯科用の【SDR】ですが、

デンツプラから発売されているレジンのことです。

 

 

以前一時ベース材料に使っていたのですが、

私なかなか間接法しないので半お蔵入りしていた材料SDR(デンツプライ)

DSC00505.jpg

 

先日、愛知学院で行われた寺内先生の講演の中で、

コアにSDRを使用とおっしゃられていたので、

デンツプライに資料をもらって読んだ所

http://www.dental-tribune.com/articles/specialities/cosmetic_dentistry/6974_clinical_application_of_a_new_flowable_base_material_for_direct_and_indirect_restorations.html 

 

もしかして、これは今の悩みを解決してくれるのではないか!?

 

実は、レジンコア製作時のレジンの収縮を減らすことが出来ないものかと前々から悩んでいました。

 

レジンというのは硬化時に必ず収縮を起こし体積が減ってしまいます。

つまりは量を多く詰めればそれだけ、隙間が出来て細菌が通れるルートを与えてしまうことになります。

 

 

また、コア用レジンはレジンのフローにより、詰め切れていない部分(死腔)が存在することもあります。

 

 

精度の高い根管治療を行った後、その状態をどれだけ維持できるかどうかは

コア(土台)や被せ物、詰め物の質に大きく依存すると論文であります。

よかったらこれも英語ですけど・・・ ⇒ http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/7642323

 

結論的には精度のよい土台と被せ物は根の病気になりにくい。

 

 

 

 

ですから、被せ物までする私としては、土台の事には人一倍気を使います。

(この部分で根管治療の成功率を落としたくないので!)

 

  

 

 

簡単に調べる範囲でSDR(レジン)の特徴は

1、セルフべべリング機能(勝手に流れていき平らになろうとする性質がある)

*ポストなしコアのようなボックス形態であれば、SDRを流して待っていればむらなく窩洞内に平らに充填ができる。

動画:https://www.youtube.com/watch?v=EuK99pLiaaQ#t=93 

 

2、重合収縮が少ない3.5%(+引っ張り応力が少ない) ←個人的にはこれはコアレジンの重要な具備条件になるかと

*一般的なフロアブルレジンの収縮量は4~9%程度だとか 

 

 

3、4mmまで一括充填可能(注意:メーカー側の言い分です)

色素(シェード)が入っていない分、光は奥まで届くと思いますが、

私は怖いので2.5mmぐらいずつで2~3回に分けて積層しています。

 

4、X線造影性がある (個人的には濃い目が好き!)

ベースやコアを作った時に死腔のチェック、2次カリエスの確認をする為には私はレジンには濃い造影性は必要だと感じています。

 

5、象牙質に似た物性(破壊靭性が高い)

 

6、 フッ素徐放性

個人的には、ここはあまり期待はしていないが入っていないより「いいでしょ!?」的な(笑)

 

 

 

SDRを使用した一症例を

EEdental suk (4).jpg

綺麗なハイブリットアンレーが入っているのですが、

違和感の続く、この歯は神経が死んできてしまっています。

 

 

 

赤丸の部分が痛み・弱い違和感が出る原因かも!?

eee.jpg

 

 

この状態では一度根管治療をした方がいいと判断して根管治療を行うことに、

ただ、病変の見られる神経管が石灰化の影響でかなり細い状態になっているように見えます。

 

 

 

そこは私の専門ですので歯を抜かずに、残す方向で治療をスタート

EEdental suk (1).jpg

直径3.5mmの穴(白い詰め物の部分)から根管治療

 

1回法(1時間半)で根管充填まで終了!

EEdental suk (5).jpg

 

 

そして、2回目の今日

 

ラバーダム後に、一度ハイブリットアンレーを全て外して、コアに【SDR】(単車じゃない方)

EEdental suk (2).jpg

【SDR】を入れた所、こんな感じの薄い乳白色です。

(あまり気を使わず、レジンを填入できるのもポイント高いです!)

 

 

その後いつものレジン充填を行い(OA3+クリアー)

EEdental suk (3).jpg

 

レントゲン撮影で、チェック!

EEdental suk (6).jpg

上のレジンと土台(SDR)の造影性の違いも1ついい感じかなと。

このような形で土台部分がレントゲン上で白く映ってくれます。

 

 

因みにこの歯を3根管に見えて、根中央から分岐する4根管でした。

EEdental suk (7).jpg

(顕微鏡で観察しながら治療すると、神経管の見落としも少なくなります)

 

 

 

 

 

【SDR】をコアとして使用して1週間、感触は・・・

 

土台に使用するには、なかなか良いレジンだと思います( ´ ▽ ` )ノ

 

 

 

EEデンタル、【SDR】(単車じゃない方) 採用!

 

 

 

いや、凄いです寺内先生

センスのある先生は良い材料を見極めるのが上手な先生だと思います!

 

 

ボルテックスブルーも寺内先生発信で、日本でも局部的に流行っていますね(^m^ )

 

 

 

 

 

次の歯内療法学会での清水先生、澤田先生の講演からも「マネっこ材料」が見つかるといいのですが!(笑)

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同じ材料でも結果が異なるのが歯科治療

先日詰めた所が治療後から痛むと言う患者さん・・・

EEdental ook (1).jpg

 下から2番目の歯にプラスチックの詰め物が見られます。

 

世界中の歯医者を敵に回すようなことを書いた先日のブログ

http://eedental.jp/ee_diary/2014/08/post-1002.html

 

このレジンも間接法のレジンインレーで修復を受けています。

 

 

何が原因で痛みが出ているのかは分かりませんが、元々銀歯を綺麗に治す為に治療を受けられたそう・・・

 

 

と書いておいて、

 

 

 

実は・・・

 

 

一番奥の歯は銀歯が取れてしまい、私がレジン充填をした歯でしたヽ(・∀・)ノ

EEdental ook (3).jpg

詰め物って分かりましたか!?=====( ̄∇ ̄)v 

 

 

患者さんに知っておいてもらいたいのは、

1本の同じ歯を見ても、治療はかかった歯科医院の得意な方法で治療を行います。

 

先にも書いたように私は間接法より直接法の方が色々メリットが多いと思い、手間はかかりますが直接法を選択していますヾ( ・∀・)/

 

 

さてさて、手前の歯の痛みが治まってくれるといいのですが・・・.(´-ω-`)

 

 

もう1つ、知ってもらいたいことを

歯科治療とは1発勝負であり、同じ歯の1回目の状態と2回目の状態とは全く異なったものであり、

予後が悪くて2回目の治療をする場合というのは、非常に難易度の高い歯の治療で成功率も1回目より低いものとなります。

 

 

 

つまり、良い結果を望むのであれば治療材料、価格などより先生・歯科医院選びでその殆どは決まっている と言ってもいいでしょうね。

(注意:EEデンタルは極々普通の町医者ですのでレベルの高い歯科医院ではありませんのでね。。。(-ω-、))

 

 

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大きく削らないレジン治療(治療前にご覧ください)

治療の流れ、解説を入れました。

セパーレーターテクニック(アイボリーのセパレーター YDM使用)

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個人的には、レジンは間接法より直接法をお勧めします!

 

ただ、このプラスチックで治す方法も、大きく分けて2つあり、

①:間接法 1日目歯科医が削って&型取りして、技工所の技工士さんが詰め物(プラスチックの歯)を作り、

        2回目の治療で出来上がったプラスチックをくっ付ける方法(銀歯、セラミックなども同じ工程) 治療回数:2回以上

②:直接法 口の中の虫歯を取った後に口の中で直接詰めてしまう方法 (昔はアマルガム充填) 治療回数1回

の2種類があるのですが、

 

たまに、患者さんが勘違いしているのが、『レジンを使えば削る量が減らせる!』

 

これは②の直接法でレジン修復した場合で、①の間接法より健康な場所を削らずに治療を済ませることができます。

 

こんな感じで、①が間接法で治した場合、②が直接法で治した場合

r.jpg

間接法だと咬む面の健康な部分は犠牲になってしまいます。(約4倍以上削る面積が変わりますヽ(´Д` )ノ) 

が、

実は①の銀歯と違い技工士が作ってくれたレジンを詰める場合、

銀(金属)よりレジンは弱い材料なので実際は銀の削り方より深く、大きく削る必要があります。

 

 

つまりは削る量を減らしたければ、

ただレジンを選択するのではなく【直接法のレジン】を選択すべきなのです!ヾ(*ΦωΦ)ノ 

 

 

もう1点私が間接法より直接法の方が優れていると思う点

http://eedental.jp/ee_diary/2013/01/post-683.html 

でも書きましたが、

 

間接法のレジンは種類の違うレジンの3層構造で、

1層目、最初に虫歯を取った後に詰めるレジン

2層目、レジン系の接着剤

3層目、技工士が作ったレジンの詰め物

しかも1層目と2層目の間が1~2週間唾液、細菌で侵された層に接着剤でくっ付けるので

歯と一体化しにくいと考えています。

 

 

因みに直接法は

歯+レジン

と構造が非常にシンプルです!ヾ(・ω・ )ノ

 

 

私も開業時には大きな詰め物は直接法のレジンが不可能だと思っており、①の間接法を多様していたのですが・・・

数年経過すると何割かは割れてきてしまいました( ノω-、)

(結局私の腕の問題なのですが、一番の問題点は歯の保存を考えるあまり深く削らなかったことによると思います)

 

 

 

最近は、ある程度詰め物の面積が大きくなっても②の直接法で詰めれるようになってきたので

EEdental ar (3).jpg

こちらの方法で修復をおこなっています。(ただ面積が大きいと1本治療するのに1時間45分ぐらいかかってしまいますが・・・)

 

 

ですので、

レジンには間接法直接法の異なる2つのレジン法が存在すると思ってくださいね(((( ・ω・)ノ

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セラカルLC 1症例目

デンツプライのMTAの特許が切れ世界中で色々な類似製品が出てきています。

 

 

と同時にMTAからバイオセラミックスへとのシフトも起こっているようで、この分野からも目が離せません(・∀・)

 

私もバイオセラミックスは「エンドシークエンス」という

DSC00453.jpg

シーラーを根尖が大きいく開いてしまったようなケースでは1年前ぐらいからよく使用しています。

 

また直接覆髄適応で日本でも「セラカルLC」という光重合型のケイ酸カルシューム覆髄剤が発売になりました。

http://www.morimura-jpn.co.jp/theracal%20LC.html 

 

デンツプライのMTAは非常に覆髄に関しては、信頼性があるのですが、いかんせ操作性が悪い!ヽ(-ω- )

その点この材料はシリンジからフロアブルレジンのように扱えるので、

顕微鏡を見ながら覆髄法面にピンポイントで覆髄剤を塗布できるのではないかと思い購入にいたりました。

  

愛知学院の千田教授の文献を読んでもかなり良い感じのデンチンブリッジ(保護層)ができており、良い感じの商品の予感ヾ(・∀・)

 

 

今日がセラカル1症例目でした。

術前、歯の裏側に大きなカリエスが見られ、歯と歯の間にはレジンが詰まっています。

EEdental ta2 (1).jpg

 

かなり大きな虫歯でレントゲン上でも神経付近まで進行していたので、

術前に虫歯が完全に神経まで行っていたら抜髄(神経を取る)

虫歯健除去後健康な層が1層でも残れば神経の保存

と方針を出し治療スタートヾ(・ω´・)

 

 

 

完全に虫歯を除去すると歯髄から微妙に出血・・・

幸い、術前に痛みや違和感がないことで、直接覆髄を行うことにしました。

 

 

ケミカルサージェリー(次亜塩素酸Na)で露髄部を消毒後、セラカルLCにて覆髄

 

その後通常通りのレジン充填

 

 

セラカルを使った感想

1、材料を練る必要がないので機動性がいい

2、フロアブルのように操作ができ操作性がいい

3、光硬化型なので硬化を待つ必要がない

4、光で固まるので、ボンディング操作時に触っても問題ない

(従来のMTAは硬化を待つことが推奨されており2回法の治療になる、その日直覆+レジン充填まで行おうとするとボンディング剤をMTA付近に塗布できないというデメリットを見事にクリアー)

5、MTAに比べ圧倒的に安い! 

 

 

術前 ⇒ 術後

EEdental ta2 (2).jpg

即日、審美レジン修復ができる点が一番ありがたいですね!(  ̄∇ ̄)σ

 

 

と言うことで、捨てることなく今後も使用して行きたいと思います!

(使えないと私すぐに捨てちゃうので・・・((((((((((/・ω・)ノ)

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