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個人的には、レジンは間接法より直接法をお勧めします!

 

ただ、このプラスチックで治す方法も、大きく分けて2つあり、

①:間接法 1日目歯科医が削って&型取りして、技工所の技工士さんが詰め物(プラスチックの歯)を作り、

        2回目の治療で出来上がったプラスチックをくっ付ける方法(銀歯、セラミックなども同じ工程) 治療回数:2回以上

②:直接法 口の中の虫歯を取った後に口の中で直接詰めてしまう方法 (昔はアマルガム充填) 治療回数1回

の2種類があるのですが、

 

たまに、患者さんが勘違いしているのが、『レジンを使えば削る量が減らせる!』

 

これは②の直接法でレジン修復した場合で、①の間接法より健康な場所を削らずに治療を済ませることができます。

 

こんな感じで、①が間接法で治した場合、②が直接法で治した場合

r.jpg

間接法だと咬む面の健康な部分は犠牲になってしまいます。(約4倍以上削る面積が変わりますヽ(´Д` )ノ) 

が、

実は①の銀歯と違い技工士が作ってくれたレジンを詰める場合、

銀(金属)よりレジンは弱い材料なので実際は銀の削り方より深く、大きく削る必要があります。

 

 

つまりは削る量を減らしたければ、

ただレジンを選択するのではなく【直接法のレジン】を選択すべきなのです!ヾ(*ΦωΦ)ノ 

 

 

もう1点私が間接法より直接法の方が優れていると思う点

http://eedental.jp/ee_diary/2013/01/post-683.html 

でも書きましたが、

 

間接法のレジンは種類の違うレジンの3層構造で、

1層目、最初に虫歯を取った後に詰めるレジン

2層目、レジン系の接着剤

3層目、技工士が作ったレジンの詰め物

しかも1層目と2層目の間が1~2週間唾液、細菌で侵された層に接着剤でくっ付けるので

歯と一体化しにくいと考えています。

 

 

因みに直接法は

歯+レジン

と構造が非常にシンプルです!ヾ(・ω・ )ノ

 

 

私も開業時には大きな詰め物は直接法のレジンが不可能だと思っており、①の間接法を多様していたのですが・・・

数年経過すると何割かは割れてきてしまいました( ノω-、)

(結局私の腕の問題なのですが、一番の問題点は歯の保存を考えるあまり深く削らなかったことによると思います)

 

 

 

最近は、ある程度詰め物の面積が大きくなっても②の直接法で詰めれるようになってきたので

EEdental ar (3).jpg

こちらの方法で修復をおこなっています。(ただ面積が大きいと1本治療するのに1時間45分ぐらいかかってしまいますが・・・)

 

 

ですので、

レジンには間接法直接法の異なる2つのレジン法が存在すると思ってくださいね(((( ・ω・)ノ

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