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マニアックレジン: 2014年9月アーカイブ

【正解】 大きく削らず虫歯を治すレジン

http://eedental.jp/ee_diary/2014/09/post-1033.html 

の正解です。

 

赤丸の部分が治療した箇所になります。

EE dentalmat (1).jpg

7か所の治療を行いました。

 

通院期間4回

 

分かりましたかね!?゜ヾ(・ω・ )ノ

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金属アレルギーの患者さん

口の中の唾液というのは電解質で、口の中に金属が入っていると、その金属は微妙に溶けだします( ・з・;)

保険の金属でも、自費の金属でも多くの患者さんで問題はでません。

 

ただ、極たまに金属アレルギーになってしまい口の中の金属を外さないといけなくなってしまう患者さんもおられます。

 

この金属アレルギーは遅延型のアレルギーで、最初は大丈夫でも将来口の中に入れた金属が問題を起こすこともあります゜(゜´Д`゜)

(そんなに多くはないので心配しなくていいレベルです)

 

 

 

この金属アレルギーの難しい所なのですが、アレルギー症状が出たからと言って

口の中の金属を除去しても半数近い患者さんはなかなか改善が見られないということも聞きます。

 

ですので、理想を言えば歯科治療を受ける際には小さな虫歯などには金属を使わない方がいいとも言えますが、

現状は、保険治療制度が大きく変わらない限り、将来の日本でも金属修復が第一選択肢になってしまいます。。。

http://eedental.jp/ee_diary/2014/08/post-1002.html 

 

 

虫歯を削る為に健康な歯を大きく削る ⇒ 悪くなったら更に大きな銀歯ヘ ⇒ ここまで健康な部分がなければ銀歯で被せましょう

 

こんなループがあり、日本人の口の中は今日も銀歯が量産体制。。。( ̄ω ̄;)

 

 

 

これが、世界有数の先進国の歯科医療!? とも個人的には思ってしまいます。

(*そのぶん先進国の中では群を抜いて安い治療費で治療が受けられる恩恵もあります)

 

 

 

 

金属アレルギーが出てしまった場合、まずは金属をなるべく使用しない修復を行うのですが、

大きく分けると

1、セラミック

2、レジン

この2つの選択になっきます。

 

私はセラミックインレー、アンレーは過去にも行っていましたが私ごときの腕では適合精度が悪く・・・

ケースによっては適合を得る為に金属修復の削り方以上に歯を削る必要があるので止めてしまいました。

*セラミック修復は健康な歯を大きく削る必要のある治療の1つです。 

 

 

一方のレジンは劣化する材料ではありますが、

金属のようなアレルギーがでない、健康な部分を大きく削らずすむ材料でもあります。

 

 

因みにセラミックインレーも歯と接着させているのはレジン系のセメントです。

たまに、レジン系のセメントの上にセラミックを浮かべているようなセラミック修復も見られます(p・Д・;)

 

 

ということで、金属を使用しない治療をEEデンタルで行うと

EEdental a3.jpg

いい感じに修復が行えましたヽ(・ω・ )

レジン治療:9本

歯内療法:1本

*セラミッククラウン1本 http://eedental.jp/ee_diary/2014/09/post-1027.html 

 

 

材料・治療法にはそれぞれメリット・デメリットが存在します。

また、歯科治療とは治療する先生の得意度、熟練度にもより同じ材料でもA先生、B先生差が出るものです。

 

 

ですので、健康な部分をあまり削りたくないというレジン治療でと希望する患者さんがおられましたら

EEデンタルとはマッチングするかと思います!(^▽^)/

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レジン治療後 「治療した歯分かりますか!?」(>ω・)ノ

EEdental 2014.jpg

治療方法 レジン  

 

レジン治療 何本でしょう?

 

答えはまた来週~(>ω・)ノ

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セラミック治療でもその前に大切な根管治療から

患者さんは金属アレルギーがあり、前歯のメタルボンド(金属ベースのセラミック)をオールセラミックに代えたいとのこと

 

メタルコアの確認もしたかったので、レントゲンを撮ってみると・・・

ar (2).jpg

根管治療がうまく行っておらず、根の先に病変が!ヽ(´Д`ヽ)

 

オールセラミックの前に一度根の治療からした方がよさそうです。

 

 

患者さんに話、最終的なセラミックが入るまでに8~9カ月ぐらい

もしかしたら外科治療も必要になるかも!?と、話して

 

治療スタート

前の治療の影響か、歯根吸収を起こした為に根尖(歯の先端)は大きくなっています。

(*根の先に膿がある患者さんは微妙に歯根吸収が起こってきます ⇒ 歯の長さが少し短くなる)

 

 

MTA(カルシュームのようなセメント)を歯の中に詰めて治療終了!!

 

そこから他の虫歯をしながら、待つこと6カ月前歯に痛みや腫れも出ずに経過したのを確認してセラミックを作って行くことに

EEdental ar2 (2).jpg

【仮歯の写真】

奇跡的に!

仮歯と他の歯の色が一致しました( ・д・)ノ

 

1年に1回ある奇跡です(笑)

  

*仮歯は入れた時は「真っ白」で徐々に黄色く変化してきます。

 

この時期にたまたま写真を撮ったからでしょうね!( ̄ー ̄;)

 

 

ただ、この状態非常に自然!

 

ここ、歯根が出ていますが、

ar (1).jpg

これでも自然に見えます。

 

通常ここの部分は削ってしまい、歯茎の少し中まで歯を削り込みます。

 

すると、この歯1本だけ長く見えてしまいます。

EEdental 1a.jpg

 

そこで、黄色の部分は削らず治療を行うことになりました。

実は、結構難しいチャレンジです!(・∀・)

 

 

通常:セラミックを綺麗に見せれるのは被せ物の縁、つまりマージンを歯茎に中に隠してしまうので

自分の「歯」のように見えます!

(これが被せ物のカラクリなんですが、数年すると歯茎が下がり被せ物の縁は見えてきます。。。) 

 

歯根を残したまま、自然な感じでセラミック作ってくれというのは、

セラミスト(技工士)からしたら、

「また、無茶なオーダーするねぇ、先生・・・」

と言ったところでしょう(笑)

EEdental ar2 (3).jpg

 

縁上マージンで形成、印象

  

 

でも、上手なセラミストが作ると!( ゜∀゜)ノ

術前 ⇒ 術後

ar (4).jpg

 

こんな審美の一手!

  

ありか?、ないか?を決めるのは患者さんでいいと思います

ar (3).jpg 

前歯の病変はもうしばらく経過をみていきます

 

 

因みに途中で出した患者さんも

EEdental 2010.jpg

上手な技工士ならうまくリカバリーしてくれます。

 

前歯を何本も削って被せ物で綺麗に見せる方法はありますが、

将来の自分を傷つけているだけの方法なのでEEデンタルではあえて難易度の高い方法で、

患者さん利益が上がるような最小限の治療を心がけています( ´ ▽ ` )ノ

  

 

正直、ネットで歯並びが悪く、セラミック8本で改善とかの症例を見ると

「あ~、やっちゃったねぇ! 将来この患者さんどうするのかな!?」

と思ってしまいます;´Д`);´Д`);´Д`);´Д`)

 

 

 

患者さんが納得していればOKですが、

120%悪くなることが確定している治療ですからね、自分の患者さんにはまずしませんね(`・ω・´)ゞ

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