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VW バナゴン(キャラット) リサ・アン号
- 2018年4月22日 20:13
- 院長の趣味の世界
土曜日、顕微鏡学会に行くつもりが・・・
「キャラット今度入るでぇ~」
と連絡をもらい、東大阪市のガクヤさんへ
(遠かったぁ~!)
*キャラットは平たく言えば「愛すべきポンコツ中古車」です。
http://eedental.jp/ee_diary/2017/12/post-1702.html
古い車の重税化が言われる中、
1990年生の車をあえて選択する院長であります。
*古い車は古い車の味があります。
エコカー減税と言いながら、下取りした古い車は海外へ
これじゃあ、全体の排気ガス量は増えていくだけでしょ!?と
考えてしまいます。
さて、今度入庫するキャラットの
資料をもらい、車&趣味の話で盛り上がってしまい
*ハイエースじゃないよ!
この車、前のオーナーが軍人さんで
車に『Lisa Ann』と名前を付けているとのこと
シフトノブに名前が(笑)
こういうストーリー聞いちゃうと、
ますます興味が駆り立てられるのが旧車好き
経験上
こういう可愛がられている車は比較的メンテナンスが
ちゃんと入っている証拠だと思います。
唯一気になったボディーから
白色からマットブラックにオールペンしたいと値段を聞いたところ
「50~70万はみておいて!」
0.1秒後には
「あ、なしでいいです!」と
どうせ海に行けばすぐにサビるし。。。
その他、
四角目のライトを丸目2灯に変更
第2院長室使用にする為に
予備バッテリーを積んでそこからパソコンやら、家電製品の電源を取る
*ソーラー発電は諦めました。
すぐに海砂で汚れるので、絨毯をひいて
夜でも室内で仕事が出来るように室内ライトの設置
後、デカイのでバックモニター(←時代の利器)
壊れない静かな車が当たり前の時代
化石燃料で頑張って走る愛すべき車を所有する人間
*ぎりエンスーではない
私は、
「そら機械なんだから車は壊れますよ」という昭和世代なんですが、
平成生まれの人は「車は壊れないもの」だと解釈しているようで・・・
世代間ギャップを感じますね。
(インジェクションではなくキャブ車世代なので・・・)
あ~だ、こ~だ言いながら結局4時間以上お店におじゃましていましたが、
夢の第2院長室 欲しいなぁ~!
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