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臨床根管解剖

久々に当りの本に出会いました!(>ω・)ノ 

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木の本先生(マヂ尊敬!)の本

私的には緑色の本の『臨床根管解剖』が凄く為になりました。

 

特に根尖の解剖、傾向と統計は参考になります。

見えない部分の解剖を理解するのは根管治療では非常に重要な部分だと思います。

 

根管の数や傾向、また治療のエッセンス的なことも書かれているので、

マイクロエンドを始めた先生には非常に参考になると思います。

 

青い本の根尖病変は後半は外科的歯内療法が中心なので、

外科処置のことで良い本を探されている先生にはぴったりかも。

 

木の本先生の書くものってエビデンスベースで書かれているので、

そういった物って、未来も間違いが少ないんですよね!

 

 

あっ、IFEAで小林先生の「根管洗浄―よりよい治癒を目指して」

http://www.amazon.co.jp/%E6%A0%B9%E7%AE%A1%E6%B4%97%E6%B5%84%E2%80%95%E3%82%88%E3%82%8A%E3%82%88%E3%81%84%E6%B2%BB%E7%99%92%E3%82%92%E7%9B%AE%E6%8C%87%E3%81%97%E3%81%A6-%E5%B0%8F%E6%9E%97-%E5%8D%83%E5%B0%8B/dp/4263443764

も買ったんだった。。。

 

 

 

読まないと・・・(。-`ω-)ンー

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