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お金のかかる日本の医療現場

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昔、AAEで買ってきた「ei Down Pak」

 

コードレスヒートプラガーの先駆け的な商品で、師匠と一緒に購入したのですが、

買ってきたものは、前に壊れてしまい。

 

現在はペントロンのアルファーを使用していたのですが、

弟から、使わなくなったのでいるか?聞かれ

 

貰ってきました。

 

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何が良いって、今のヒートプラガーに比べ「デザイン」が良い!

 

個人的にはバイブレーション機能もあり、好きな道具の1つですね。

 

 

 

因みに弟は、アメリカのオークションで購入したらしいのですが、

教えてもらったアメリカのオークション

 

プロテーパー1セットが12ドルだったり、怪しい商品まで売っています。

(弟曰く、中国製のバッタ物かもよ?と)

 

 

日本でプロテーパー1セット買うと7000円ぐらいするので、ものが良ければ1300円で使い捨てもありかな(笑)

  

日本で買うと10万オーバーのダイヤグノデントが340ドル(中古)とか・・・

 

ヤフオクとは比べ物にならないぐらい商品が充実していて、安い!

 

 

 

ただ、海外オークションで購入しても、薬事の関係でメンドクサイ書類を書かなくてはいけませんが(´-ω-`;)ゞ

 

日本の歯科治療費は先進国のなかでも世界一安いのに、

使用する材料は世界一吹っ掛けられた値段で、かなり高価な材料を使用しています。

 

 

日本で買うと700万オーバーの顕微鏡が、アメリカでは400万代で買えるって知っていますか?

AAE(アメリカ歯内療法学会)の会場でアホらしくなりましたよ(笑)

 

 

ハンドファイルも日本では1500円のものがアメリカでは5ドルとか。。。 

 

 

アメリカの通販会社のカタログ色々ありますが、根管治療関係の商品は日本の半額がアメリカでの価格帯のようです。

 

 

ホント、高い商品使っているよなぁ・・・ 

 

 

かと言って中国製の安すぎる商品も怖いですけど(p・Д・;)

 

 

今週から弟にもらった「ヒートプラガー」使用していきます。

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