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「美しさ」と「機能性」

最近、 本を読んでいて今更ですが、丹下健三さんを知りました。

多くの人が見たことがあるものだと思います。

http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E4%B8%B9%E4%B8%8B%E5%81%A5%E4%B8%89+%E4%BD%9C%E5%93%81#mode%3Ddetail%26index%3D2%26st%3D0  

 

いくつか実際見たことありますが、印象にある建物があります。 

 

建物自体のも時代の賞味期限があり、最近 赤坂プリンスホテル無くなってしまいましたね。

関係ありませんが、解体技術も世界一美しい技術だとテレビで言っていました。

 

そんな丹下さんが

「機能的なものこそ美しい」

という モダニズム(20世紀初頭に各分野で起こった実験的な芸術運動)全盛の中で

「美しきもののみ機能的である」とおっしゃられたそうです。

 

私は歯の世界の美しさしか分かりませんが、

「機能的なものこそ美しい」

「美しきもののみ機能的である」

 
両方の言葉に納得してしまいます。
 

建築の世界も興味深いです。

 

 

あっ、因みに私車のデザインも好きですヾ( ̄∇ ̄)

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