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ヘミセクション(分割抜歯)その後

この破折してしまった患者さんの経過

破折歯の歯の保存 分割抜歯ヘミセクション - EE DENTAL_Blog 

 

ヘミセクション(分割抜歯)を行い

抜いた穴が塞がるまで仮歯で経過観察

 

基本的に抜いた骨が回復し落ち着くまでには6~9か月程度かかると言われています。

  

物理的にクラウンを早く作ることもできますが、それをやると

骨の治りとともにクラウンと歯茎のさかえに隙間ができ物が詰まりやすくなるので、

基本的に私は抜歯後最低でも6~9カ月は仮歯で骨の成熟を待ちます。

 

今回のケースは患者さんが忙しいこともあり1年以上仮歯で経過観察を行い。

 

1年2か月後にクラウンSet

2021 EEdenntal Soh.jpg

私は基本的にヘミセクションした歯は単冠処理し、隣の歯が天然歯であればブリッジなどは入れません。

 

その方が将来的に問題が起こった際に治療がシンプルになるから、

隣在歯には迷惑はかけず、半分の歯が悪くなったらその部分だけ抜歯し、

その後の治療方針を考えます。

 

分割抜歯した歯は基本的に一生は持ちません。

患者さんには「使えるまでね!」とお話をしております。

 

ただ、長く使えるようにかみ合わせを微妙に弱くしたり、

側方運動時にわざとクラウンがすり減るようなレジン系の材料でかぶせ物を作っています。

 

 

さてさて、何年持ってくれるか!?

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