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お疲れさまでした。

日曜に無事、顕微鏡エンドのハンズオンが終了しました。

 

参加して頂いた先生方ありがとうございました。

1日ほぼほぼ顕微鏡を見ていたので疲れたと思います。

私も年のせいか終わった後ぐったりで帰りの電車の中で寝てました(笑)

 

皆さん、大体のポイントは抑えてもらったみたいで、

最後にはここまでの抜髄ができていました。

A先生 

2023 T (1).jpg

W先生 

2023 T (2).jpg

K先生 

2023 T (3).jpg

N先生 

2023 T (4).jpg

H先生

2023 T (5).jpg

かなり良い感じだと思います。

皆さんNi-Ti拡大後の洗浄も頑張って頂いてイスムス・フィンや側枝にまで治療出来ています!

 

参加された先生の中には根充後のレントゲンで驚いていましたが、

スライドの手順を踏めばだいたいこんなこと出来てしまいます(笑)

  

後はこれを口腔内でラバーダムをした後にいかに素早く行うか!?

*以外に髄腔開口に時間がかかります。 

抜髄のポイントは、①上を開ければ先に進む、②同じ道具を長々使用しない

術者が起こすエラーで根管治療の難易度が上がり結果として予後が悪くなります。

治療の回数が増えればそれだけ細菌感染のリスクは上がるので、体の外と中を繋ぐ小外科手術である抜髄はスムーズに治療を行ってください。

 

 

後、すみません、やってきたもらった宿題を見忘れました・・・

もう1点、当日プロジェクターに不手際があり申し訳ありませんでしたm(_ _ )m

  

当日のスライドレジメ&追加動画は郵送してもらいますので、お待ちください。

1日お疲れさまでした! 

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