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小さくかけた歯を自然な感じに治す方法
- 2014年2月12日 14:16
- マニアックレジン | EEデンタル こだわり
前歯が少しかけてしまう方が世の中には多いようで、
痛みもなく生活には支障がない為に、気になりながらもそのまま暮らしている方が多いことに気がつきましたヾ( ・ω・)ノ
昨年12月の40年気になっていた前歯の治療
このように小さく前歯がかけてしまった場合
治療というのは大きく分けて3種類
・大きく削ってセラミックの被せ物 (60%近く歯が無くなります)
・表面を削ってラミネートベニア(セラミックの付け爪みたいなもの)
・かけた部分にレジンを付ける (殆ど削らず治療が可能です。)
の3つがあります。
個人的には歯の寿命を考えた時には歯を削る量が少ない方法をお勧めしていますが、
世間ではレジンは取れやすいので、大きく削ってセラミック治療がトレンドのようですヾ(*ΦωΦ;)
歯科医院さえ選べば
このぐらい20~30分ぐらいで出来てしまいますヽ(・∀・)ノ
ただ、こだわるとこの僅か2mm程度の場所の詰め方も非常に奥が深く、
このケースは3色の色を使ってホワイトニング後の歯の色の表現をしています。
もし歯が少しかけてしまったら、
大きく削らずにこういった低侵襲な方法から試された方がいいと個人的には思っています(  ̄o ̄ )
ただ、この部分はレジンで治療してもかけやすいのでそのことは知っておいてくださいね。
先週も「レジン詰めたこと忘れて前歯で固い物咬んだら取れてきた」という患者さんが・・・(´-ω-`;)ゞ
20分ぐらいで直ぐに同じように治せますけどね( ・3・)~♪
大きくかけてもレジンで治すことは可能な場合があります。(あくまでも可能な場合)
『歯がかけた場合』はレジンの得意な歯科医院に相談してみてください・ヽ(´ω` )ノ
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