Home> 歯内療法日記 > 大きな病変が完全に治った!

大きな病変が完全に治った!

今回のブログはこちらの予後報告

抜歯を勧められた歯の根管治療 - EE DENTAL_Blog

 

かなり大きな病変

2021 EEdental HaK  (2).jpg

この歯は樋状根という日本人の女性に多い複雑な神経管形態で、

一度細菌感染すると非常に治療が難しく予後の悪い歯です。

 

専門医では当たり前の事実なのですが・・・

残念ながら、殆ど知られていません。 

  

この歯の再治療には必ずラバーダムと顕微鏡+超音波が必要になってきます。

通常のファイルでは届かない所を超音波で切削+キャビテーションが必要になります。

 

 

治療後2年、他の歯の問題で来院されたのでついでにレントゲンを撮らせてもらいました。

 

2021 EEdental HaK.jpg

歯根膜腔も完全に正常所見に戻ってくれており、骨もしっかり出来ています!

*根管充填材はMTAセメントを使用しております、過去の治療で根尖が削られたケース&樋状根は通常のガッタパーチャーより予後が良い気がします。

 

そう言えば、先日大学の先生からMTAのことで電話で質問がありましたが、私そこまでMTAの成分詳しくないです。。。   

 

 

この状態であれば本歯を作ってもまず問題でないでしょう(^。^)

 

Index of all entries

Home> 歯内療法日記 > 大きな病変が完全に治った!

購読
Powerd By

Return to page top