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知らないと損をする、なるべく削らない治療(レジン治療)

FDIが『MI』を提唱したのが2000年

 

あれから先進国はなるべく削らない方向になっているのですが、

 

こと日本は・・・

【虫歯の治療法は様々 削らない歯科医院と削る歯科医院】

http://eedental.jp/ee_diary/2015/11/post-1278.html 

↑ こんな感じ

 

 

21世紀に入っても100年近く前のブラック先生の治療基準(ガッツリ削る)を採用しています。

(ただし、日本の保険治療は世界的にみてもありえないぐらい激安で治療を受けられる恩恵はあります)

 

 

私は自分の受けたい治療をしたいので保険治療を止めてしまいましたが、

現在、歯と歯の間の虫歯なら顕微鏡を使用して、

2015 EEdental nakatake.jpg

なるべく健康な部分は削らない治療を行っています。

【治療時間:1時間  治療回数:1回 費用:おおよそ5万円】

   

今回のケース 全てフロアブル(液状)レジンのみで充填しました。

2015 nakatake  (1).jpg

マジェスティーLV OA3

マジェスティーLV 乳歯色

マジェスティーES XW

の3色でボックス窩洞を詰めるのが最近の私のトレンドです( ・ ω・ )ノ

 

固形のレジンを使用しないので、ある程度丸みのある詰め物が作れます。

 

私の今のレジンのコンセプトは『いかに直線化させない形態で終れるか』

本物っぽく見せる為には全て曲面で詰めないとリアルには見えないので・・・

 

と、どうでもいいことばかり考えレジンを詰めています(笑)

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